RE:Walkもう一度歩くためのCRPS闘病日記

過去にCRPSを完治させてランナーに。2018年11月〜2度目のCRPS発症 また自分の足で歩みたい。

本音だった「つもり」だった

2020年2月3日メモ

 

【状態】
指付け根の骨ジーンと、

削られるような痛みもでてる。

胸のところ

圧迫感、吐き気

喉も痛い

体温調節機能の低下

 

◎リハスタッフに聞くこと

①一時的に電動車椅子は?と提案

フォーレ(尿の管)

③胸郭に弾性包帯

◎ドクターに聞くこと

①肺のレントゲンやCTは?

眠剤

 

主治医の先生が書類に書けること
両下肢の機能障害

両足指、足首機能全廃、

歩行困難

 

11時40分〜 OT リハビリ

夏の海さんとノリさん

背部マッサージの後、リクライニング車イスに乗って食事をするまでの姿勢を整えてもらった。
バランスを取ろうとして無理な体勢が作られる。せっかく上肢を整えても、側臥位によって元に戻る→進展なし

仰臥位を増やしていく!


★原監督15時45分には来てくれて、話し合い。

フォーレは2月いっぱいは入れておく。

私は管がただ邪魔になってきただけ。

そんな理由よりも、今はフォーレを続けて、疲労を継続させないことが大事。

入院したての頃トランスが上手くいかなくて

精神的にも病んだのが

かなりダメージが大きかったと。

トイレで疲れるのは良くない。

リハビリに時間を割きたい。

皆に不利なことしかなければ負担になる。

 


検査で痛みの原因を突き止める明らかにすることで不安は解消されるし、別の疾患が見つかればリハビリ期間もリセットされる。

うちら的には、何も病気が無くていいに越したことはないのだけど、病名がつけばそれはそれでいいなとも思ってるって。

何も見つからなければ、CRPSのステージが進むと、全身に広がったものとなるのだけれど

それに近い。

とにかく検査することが今進められること。

2月は勝負。1月は経過を見るだけだったドクターも2月なら動きがあるはず。


実際、去年の徳洲会でやった神経伝導速度検査の結果を送ってもらうように主治医の先生が電話してくれている。動いていないわけじゃない。

 

原監督は、病院のスタッフと

本音で向き合って。と言う。

未だ看護師もSに遠慮してるのわかる?って言われて、それは感じていたと伝えた。

主治医の先生にも本音言ってないでしょって。。。

 

なんであんなに私の気持ちをお見通しなんだろう。

 


焦りがあることを打ち明けた。

これまたお見通しだった。

 

 

 

うん。

原監督、わかったよ。

 

いつもありがとう。

 

2月は管を入れたままで我慢することにした。

 

16時15分〜 PT リハビリ 原監督&ヨッシーさん

 

リハ室にて。

体を支えてもらいながら端座位となり

左膝には電気と超音波。

右脚はアイスノンの上で荷重の練習。
がっつり冷やせば右は大丈夫。荷重できる。

 

左の膝と股関節がしんどいのが続く。

内側広筋がひどく痛む。


左膝病棟で機械を使って運動することになった。色んな症状があるため、リハの60分では間に合わない。だから病棟でも頑張ってほしいって。

カウンセリングも入ってくるから今後は良い意味でも「考える暇」が無くなる。

 


3月からいよいよ本腰を入れて訓練できるように、今は下準備が必要なんだ。

 


いま対処療法しかできなければ、これまでの経過と一緒になってしまう。せっかくフォーレ入れていた時間やこれまでの努力を無駄にしてしまうことになる。

 


痛みを取り除くことが優先された。

 

 


リハ室からの帰りはリクライニング車イスで楽な角度で。

眠剤は新しくネルボンという薬飲んで寝た。

しっかり寝れた。

本当に相談してよかった。

 

 

[備忘録]

 

①今のリハビリは、運動器リハビリ。

左腓骨神経麻痺でやってる。

PT、OT3単位まで(60分ずつ)


医師のオーダー次第で

13単位で継続はできますよね?と聞いたら、

あなた13単位じゃダメでしょ笑

治せないよ!って。

そこはうまくやるからって言ってくれたのが嬉しかった。

 

②今日のPTりはでは体幹や首がわりとよくなってた。レベル2だったのが4くらいに上がった。胸の痛みが減れば移乗のときの介助が軽くなるみたい。

③管を留めていたテープが痒くてかゆみ止めの薬をもらった。レスタミン

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