2020年4月16日
昨夜22時半
トイレお騒がせした。
また、ねむれなくて
寝ぼけながら眠剤の追加を希望。
一錠飲んだことを忘れていた。
16時〜
PT/OT合同リハビリ
原監督より、
自分で生活動作の中で使っていくことを1番に考えること
プッシュアップできるようになり、座位保持できるようになることが最大の目標であり、一つ目の目標。
端座位で座れないと次のステップにはいけない。
と言われた。
意識が飛ぶ。疲れると朦朧としてる。車イスからベッドに移ったところがすっぽり記憶にない。
疲労困憊→
瞳孔が少し開いてる
ヒントになる。看護師さんが瞳孔までみれるとはすごい。
以前より動作の時のめまいは減った。
左右に身体を動かしても大丈夫だった。
19時過ぎ
トイレ。朝以来2回目。
さすがに体に良くない。
分かっているけど体力がない。
回数を抑えてしまう。
明日は必ず3回いこう。
ベッドに横になってしまえば楽になるのは本当。けれど身体に負荷をかけないと進歩しない。
低負荷、継続、、、
とにかく、近道はない。
意識が飛ぶのは、
身体が辛い時、心が解離するから。
大変な時や無理が続くと
意識が飛んでることが多い。
目も開いているし、動いてるから
判断が難しいときも多い。
肩を叩いてもらって
ハッとする。
2020年4月17日
9時半トイレ。
私も右腕の力がちゃんと働いてくれたし、母もトランス介助が上手で、心に余裕があったのだろう。とても良かった。
今日はこの調子で3回プラス車イス!
移るぞ!
◎退院前検温
熱37度
血圧123/80
酸素100
バイタル異常なし。
結局入院中は7度台で微熱のまま。
7度6〜7度8あたりの時はさすがに
少ししんどいと感じる。
終わりがあるから
頑張れる。人間そんなもんだよね
仕事もそう。
目標日が決まっていて、それに向かってスケジュールを調整していく。
様々な人たちがゴールに合わせて予定を入れていく。
いつか完成する、終わりがあるって心のどこかでは思うから立ち向かえるんたと思う。
目標の大小はあるけれど。
病気や闘病には期限がないものもある。
終わらないけれど病気とうまく付き合っていくためにも
『一旦リスタートを切ろう!』という日が
あってもいいかもしれない。
16時リハビリの際
母が初めて、車イスの移乗をやってくれた。
リハビリ室に行って
左足に電気をかけてもらった。
母子外転筋のみ反応あり。初回よりも反応するのが早くなった。
背屈する筋肉は弱っていて、神経も繋がらない。神経に問題があるというよりも、刺激を受け取って動くはずの筋肉が
受け取れるだけの力がない。
動かしていったり、動け!と意識して念じたりすることはとっても大切で、これからも続けていけば回復につながるはず。
最後にチームで集合写真を撮った。
ここでチームは解散となる。
原監督が
「これから。S、これからだよ。」
まずは車イスに座っていられるようになることを目標に頑張って!と。
這い上がるだけ。
這い上がって、外来のついでに会いに来てね
と言ってくれた。
ノリさんは、
「お洒落番長。私服を着て会いに来て!」
と。
母を最後に抱きしめてくれた皆さん。
ありがとう。
リハビリのチームみんなに感謝の日。
また会いに行くのだという強い気持ちを持って、少しずつでも変化を見てもらえるように努力したい。
結局は自分のために。未来の自分のために
頑張るんだよ
19時半
トイレ。
インフル、高熱並みの倦怠感。
ベッドに戻ろうとした後の記憶がない。
意識損失。
力も出なかった。
頑張ったなぁ、よく頑張った。
トイレに移る段階で、
ヤバイな、とか
これ以上だと脱力が酷そうと少しでも感じたらストップして
楽な方を選ぶ。
安全な方を選ぶ。
意識が飛ぶのは危ない。
【備忘録】
吐き気、頭痛あり。倦怠感。呼吸、喉苦しい。