2020年9月8日
実際、訪問看護や訪問リハビリ、施設利用は身体の機能維持や関節拘縮を抑えたり、生活動作の練習をしたり、清潔を保つため。でも、やっていることはCRPSに対するリハビリでもあって、症状固定と言われてもそこを頑張りたくて、書面上とは異なる思いは多い。
温度調節機能低下
暑いのも涼しいのもダメ
耐えかねる
朝から身体がバキバキ。痛いし硬く、動かない苦痛である。
昼間、吐き気あり
ドンペリドン内服
その後お通じあり。
自然なのは本当に久しぶり。いつもは薬に頼っている。フェントステープを貼っているので、副作用として便秘はある。薬を頼っていいものと認知している。
15時
訪問リハビリ
37.4度の微熱
意識消失3回あり
経過や最近の身体のことを
ゆっくりでも、
話すことができて良かった。
疲労困憊。
話さなければならないこと
例えば車椅子の選定について、今の進捗や意見書を作成頂いたお礼の言葉、
病院での転倒転落事件について
(ベッドから立って原監督に飛びつこうとして普通に転んでしまいました)
ベッドから落ちていたこともありました
色々なことがあった入院生活
気にしてくれていたので、そういうことも
話せてよかったです。
訪問リハビリにも低周波電気刺激の物
届いたので、やっていきましょうとのこと
入院中、立位の練習は一度。平行棒
で4人が支えてくれて立てた。
右はアイスノンを床に置いて。
右の方が頑張って立つ力微力ながらありそう
左足の方がよいでない。
前回の入院中よりは
進んでいる。
進歩がある。
ここで、「数ヶ月スパンでの目標を立てるのが良い」と改めて感じる。
原監督曰く、
左足は低周波をかけながら他動的に関節を動かすと、可動域が広がり、安易に進歩が見られる。という。
まだ自分では動かないけれど、ピクつき程度なら大腿部は反応すると以前知ったし、過去に病院でリハビリしていた時よりも成長してる。回復している。
久しぶりのPTさん、
わたしのことを心配してくれていたようで
私の発するゆっくりな言葉を丁寧に傾聴してくれた。
話すだけで嬉しい。
珍しく、
SNSで最近のことをストーリーであげたら
多くの友だち、先輩、お仲間の皆様などからたくさんのメッセージをいただきました。
本当に泣いてばかりです。
感謝と感動、1人ではないと感じることができます。ありがとうございます。
私の様子を公表することで
だれかの力にもなれるならば、
もっとブログやSNSで配信したいです。
身体の状況がもっと良くなるように
まずはあきらめず努めます
少しずつ5歩下がって一歩上がるでもよし
と兄は言いました。
それでもいい?
本当に今の状態がそれでもいいのか、
ほかに方法はないのか
それは医師を頼ればいいこと。
悩み、調べ、悩む必要はない。
少しでも1日にこうして思いを整理することで
見えてくるものもありますね。