RE:Walkもう一度歩くためのCRPS闘病日記

過去にCRPSを完治させてランナーに。2018年11月〜2度目のCRPS発症 また自分の足で歩みたい。

神経リハビリテーション

影絵を用いたリハビリ方法もあります

 

↓紹介

 

univ-journal.jp

 

痛みが怖くて足に体重をかけられない患者に「影絵」を用いたリハビリを提案

 

ちなみに私は

森岡周先生のことをリスペクトしています

 

 

前の病院にて、担当PTさんが私の状態を相談してくれていました。

 

ニューロリハビリテーションに

興味を持ったのも先生がきっかけでした。

 

 

 

記録

 

2021年11月13日

 

通院の際は福祉車両をレンタルしている。

金銭面では大きな負担。


普通の車に乗れるようにするには、

スタンダードタイプの車イスに慣れる必要がある。

 

来年度から活動の幅を広げたいならば

まずは自家用車で

移動ができるようにならなくてはならない。

 

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2021年11月15日

 

灼熱痛は22時ころ〜増強

ヒリヒリチクチクジーンジーン

ビーンビーン

ぎゅーっと掴まれているような痛み

 


【左足首や足指が不随意で底屈する

大きくは動かないけど

私自身が驚く。

勝手に動いて、毎回びっくりする


勝手に跳ねるイメージ

 

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一昨日、昨日とリズムが崩れていた

痛みで眠れないということが悪循環を生んだ

 


今日は午後から活動。

労働局あての申請書を書いたり、

年金の件を整理したり。

 


私の場合は今に至るまで

出会いに恵まれた。

運 の力だけではなく、


動いたから手にした環境や治療の機会

 

は大きいと感じている。

何度も苦しんで葛藤してきたけれど…

意志の強さも、良き方向に導いてくれるといいな

 

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2021年11月16日

 


夜、眠気が勝ってくれて

2時間みっちり眠れた

 


早朝起きてからも意外とスッキリしていた


風邪声、喉の痛痒さあり

 

 

午前中は相談員さんが訪問


結局2時間近く話していた。

話が尽きない

どっぷり疲労度80%ほど。

 

内容は下記の通り


〈〈モニタリングと称した状況確認〉〉

 

今の身体のこと

立ちたいという気持ちの報告と整理

下肢装具のこと

通院について

往診の頓服薬追加でもらったこと

訪問看護のこと

★障害者施設への入浴について


★施設へ行く気持ちがないことを伝えた

 

冷静に考えて、

シャワーの時のギャラリーが多いことなどが負担だったと気づいた。

そりゃ億劫にもなる

 


すると、施設の利用法は

日中介護(日中支援)という括りだから

別にシャワーを浴びなくても

外出の機会と思って

午後〜夕方まで利用するとか、お昼ごはんだけ食べに行くとか相談&要望次第で、プランは変えられるよ(^^)とアドバイスをくれた。

 


訪問看護のことも含め、表出してだいぶスッキリしたのだけど、施設の話はさらにスッキリするお話だった。とても有り難い。

 

通所リハビリとして

施設のOTさんと10分〜15分でも

身体を動かせるか相談。

 

相談員さんが、聞いてみるとのこと。

 


意欲ややる気があるのは素晴らしいけど

無理はしないでよと^^

 

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訪問リハビリ

 


①下肢装具と器具の相談・立つための練習


立つ練習(ベッドに腰掛けた状態で自身の両わきに手すりを設置。ベッド高さを上げていき、立ち上がり動作を最小限にして実施)

 


今回は2度目。

試したところ、腕のチカラがだいぶ大きくて

手すりの中であれば

腕だけで身体を支えられると気づいてくれた。次回は腕のチカラを利用して、PTさんの介助は『膝折れ防止のため正面からの介助で行ってみよう』という事になった。

 

左下肢に力が入らないから、やはり装具も試してみるか!という試す方向で検討していくことになった。

 


PTさんも、試し試し一緒に歩んでくれる。

 

状況に応じていろんなことを考えてくれて、

調べてくれるからありがたい。

 

生活動作だけでなく

脳を騙すトレーニング 

に力を入れていきたい

 

 

新たな気づきが生まれた。

試したから気づきがあった。

 

 

②鼠蹊部の動き確認・マッサージ

右の方が突っ張る感じが強くて皮膚が筋肉とくっついていて連動しちゃう感じ。

 


仰向けになった状態で背中にバスタオルくらいのサイズのタオルを折ってを敷く

➜これで背中の隙間が埋まる。

頼れるというか身体を預けられることによって少し身体が楽に感じた。うつ伏せの時に腹部にクッションを挟むと楽なのと原理は同じかな。

 


背部、腰部の痛みは、触って分かってもらえた

↑アイスノンで冷やしながら触れてもらう。

 

良くも悪くもないけれど

どちらかというと冷やしていた方が楽

 


③ミラーセラピーの相談

 

やるとしたら自宅にある大きな鏡を用いる

 

やり方は状況に合わせて相談して行う

 


ほんと毎週研修会(笑)

 


次回のリハはミラーセラピーと

VR関係について話す

 

 

run tomorrow 

明日を動かせ