自ら世界を広げる
自分のスケジュールや今後について考えてみた内容です
▽ 内容 ▽
①訪問リハビリの回数を戻すことについて
②シャワーを浴びることについて
③外出について
④車の運転/手動運転装置の紹介
#ニコドライブ
⑤まとめ
2021年11月18日の記録・日記
現状維持と、コンディションを整える
ということを第一に考える。
リハビリの回数を元に戻すには何が必要か
結局、「余裕」がないから難しくなっている。
今年の6月までは週に2回のペースで訪問してもらっていた。7月は大きく体調を崩してしまい、利用ができない状況だった。8月からは、週に1回に減らして内容も変更した。
右下肢の激痛と運動機能障害、
脳の機能不全に対しては
自分で地道なトレーニングを続けている。
ニューロリハビリテーションが
効果を示す可能性は高いと思っている。
イメージトレーニングや、
随意的な運動に繋がるような試み
自分で触ったり、手で足を動かしたり
などなど
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右下肢灼熱痛の度合いが強かったこともあり、
PTさんは
下肢以外の状態改善のために
様々提案してくれたり、
徒手介入してくれたりしていた。
背部や肋骨周囲のケアによって、
悪いところを改善していく。
浅い呼吸に対しても、今後改善していくと思う。
私の気持ちに応えてくれて
いろんなリハビリ方法を調べて知識をくれる
研修会・検討会が毎週ある感じ
だから、回数も元に戻す方向でいると伝えている。
コンディションを「良い」は難しいけど
「悪くない」を継続できるように自分でできるだけの努力をする
それでも優れない時はキャンセルするしかない
PTさんが熱心なおかげで
色々試しながらだけど
メニューをある程度確立することもできつつある。
臥位でのメニューではなくて車椅子に乗って
端座位の状態から行うリハメニューへ。
コンスタントにこなせるように、
身体をケアしながら行う
ケアは自分だけでやろうとせずに
人を頼る。
〖訪問リハビリの活用の仕方として再考〗
例えば
PTさんの介入にて
◆火曜日
下肢のリハビリに特化して
①認知神経リハに力を入れる
②立つための練習を少しずつ行う
◆木曜日
普段頑張っている身体のケア日
身体のメンテナンスとする。
※当面は通院と訪問歯科でスケジュールが埋まっているけれど。
母に準備を手伝ってもらって
◆日曜日
足浴 or シャワーに挑戦
◆毎日の自主トレは
今みたいに、自分で意識したり考えたりして
こなしていくイメージ。
これからは今よりも、こんなふうに計画を立てて実行することが大切になってくると思う。もちろん実行することは容易ではないけど、できるだけ目標を具体的に表出するようにする。
一方で目標や、自分だけの予定は決めすぎても良くない。「できなかった、こなせなかった」という感情は自分を責めてしまいがちだから。余裕は必要。病気をして学んでいることだけど、時にはやめる勇気を持つことも大事だなと思う。
シャワーを浴びる
シャワーを浴びたい
↓
その思い/気持ちを果たすためには何が必要かを考える。
◆コンディション、と、日々の過ごし方を見直してもう少し体の動きを増やしていく。
◆睡眠を夜にとれるように、今は眠剤をしっかり飲む。
◆ゴールを事前に決めておく(10〜15分 髪の毛だけ洗う日 など)
◆右足はアロディニア(異痛症)があって、シャワーの圧・お湯が耐えられないから、前病院で試したように『バケツに水を張った状態でその中に右足を突っ込む』→ 『出来るだけ座位で浴びられるような体勢をつくる』方法を取る。
これまでシャワーを浴びるために様々な方法を試した。
発症〜約9ヶ月くらいの間は、
お湯が足にかからないように
ずっと右下肢を浮かせて浴びるという技を使っていた。
大腿部の筋力は相当あったと思う。
状態に合わせて
リハビリ職の方々や看護師さんと、
方法を練ってきた。
こういう具体的な悩み に対する当事者のアイディアを募集して(気軽に投稿してもらって)アイディア集みたいなサイトも作れたらいいなぁ。。。
例)
『左上肢のCRPSです。アロディニアがあり、シャワーを浴びるのが難しいのですがどのような方法でシャワーを浴びていますか?』
ん〜
これだと質問箱やyahoo知恵袋みたい(^_^;)
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若干脱線してしまったけど、
少し頑張ればできそうなことを目標に
まずは追いかけてみる。
トイレにいくことだって立派なリハビリになる。
1日数回こなせるようになるころには
身体の動きや座位保持にも
慣れてくるだろうな〜と思っている。
外出
今、家族を含めて大きな問題点は、外出移動がネックなこと。福祉車両をレンタルして通院している。運転手は父親。
スタンダードタイプの車イスに乗って通院しても苦痛が少ない状態になれば、それだけで外出の不便さは激減する。
ADL向上のため、座位の時間を更新しスタンダードタイプの車椅子に慣れるためにも、毎日コンスタントに続ける意思を強く持ちたい。
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レベルアップ
【車の運転について】
もう少し
車椅子で動き回っても体力が残るように
なったら手動運転装置を考える。
以前から調べておいていたのが下記の
手動運転装置。
ハンドコントロール。
クルマを改造する必要がないので、
これから状態が良くなっていくことも考えると
使い勝手が良く、自分に合っている。
運転できるまでになれば、世界は広がる。
〈 誰かの参考になれば幸いです𖤣ᐝ 〉
情報は公式のホームページ↓をご覧ください
パラカヌー選手の瀬立モニカさんもご愛用されているそうです。
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ポイント
『何ごともバランス。振り返る時間を作ろう』
『具体的な目標を表出しよう』
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最後まで読んで下さってありがとうございました
いつも貴重な時間をかけて読んで下さる皆さま
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本当にありがとうございます
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