2020年7月2日
訪問リハビリ
PTさんに、リラックスできる体勢が見つからなくて夜も困っていると伝えた。
右大腿部に常に力が入っているような感じで、つりそう。
ポジショニングは細かいところなので難しいけれど、楽な姿勢を探すのは諦めないで続けて、仰向けもたまに行って現状維持することが大切だと信じることに。
だけど私のレパートリーでは、
足の他の部位も痛くなる可能性が高いから、
来週また経過を聞かせてください、とのこと。
右の鼠蹊部痛やコリは臀部の筋肉に問題あるかも?と言っていた。
筋肉の短縮とはこういうことか、、、
訪問リハビリを始めたころよりは、左鼠蹊部柔らかくなってきたし進歩はある。
大腿部の酷い筋肉痛みたいな痛みは、
なぜだろう
何だろう
と頭を抱えていた。
トリガーポイント注射とか、今の状態でやったら効果出ないかな?筋肉を緩めてあげたい。
今日のPTさんは
新しい車イスを試しに乗ってくれるような方。自分で体感してからアドバイスをくれる。有り難い
鼠蹊部メインでやってくれるのは、
車イスに乗る機会を増やすため。
可動域制限をなるべく早く解消しないと、
そして痛みを緩和しないと
スタンダードタイプの車イスには長時間乗れない。
PTさんの目的も伝わってる。
私は理解している。
そううまくはいかないのが現実だけど。
電気刺激の話をしたら、
訪問リハビリで電気刺激の物購入申請中だから、準備できるようにするね!と。
タイミングといい、
優しさといい
ありがとう。
電気治療では、左足に動きを思い出させることも期待できるし
痛みを感じなくすることもできる(場合が)あるから積極的に使いたい。
対処療法だけでなく
根本的に良くしていきたい。
離床時間も1日1回以上乗らないと前に進まないぞ!とはっぱをかけた