日記
2021年8月11日
12時過ぎ就寝、4時目覚め
6時から活動
眠気あり
外側大腿皮神経激痛。
圧迫しすぎた痛みあり
体調はまずまず良い。
5時アイスノン交換
灼熱痛は強め
風邪症状あり
喉痛く鼻水が出る
右足部がチクチクピリピリ。
痛み強めNRS6〜7
〜15時NUKUの発送作業
手紙を書いて力を果たした。
達成感があることに感謝。
それ以降は、自主的に休憩。
2021年8月12日
14時〜訪問歯科
想像以上に話しやすい先生で、思わず素直な感想を述べてしまった。
「話しやすくて親しみやすい医師ってそんなに多くない現実だから、こうして訪問して診てくれたのが先生で良かった」
奥様が看護師さんで、お2人で来てくれた。
大学病院の口腔外科に4年いて、
その後開業して31年。
地元に根付いてよく頑張られています
母いわく、
oliは立石に水のように話していた と。
ということは、oliが先生と話しやすくて
コミニュケーションが円滑に取れている
というふうに捉えることができる
ちゃっかり分析されていた笑
噛み合わない医師って、患者と対話しようとしない傾向があるから
確かにスムーズにお互い会話が弾んだなと思う。
【結果】
左上の歯に虫歯あり。
なんと痛みがあった下の歯は
虫歯ではなかったみたいで。
そういうことはよくあるらしい。
上の歯は、詰め物をすれば良い程度なのか
神経を抜く必要があるのかを
レントゲンを撮ってから
治療方針を決めようということになった。
再来週また訪問してくださる事に。
それまで穴が大きくならないように歯磨きを頑張ろうと思った。
この先生の良いところポイント
①現状を分かりやすくきちんと説明してくれた
②今後どうしていくか選択肢/プランを2つ提案してくれた
③どうしたら体にダメージが少ないかということまで考えてくれた
今後のプランって本当に大切。
私の場合は
[プラン1]
レントゲンを撮ってみて簡単な詰め物で処置できるならば、今回訪問してくれた歯科クリニックへ車イスで移動して処置。
※課題は移動手段(障害相談員さんへ相談)
[プラン2]
レントゲンを撮ってみて、処置は難しくなく、移動手段が無かった場合
自宅でやれるように試みる
[プラン3]
大学病院へ診療情報提供書(いわゆる紹介状)を書いてもらって、通院に合わせて歯科を受診する
プラン3は、私や家族が考えていたことを話したのだけれど
先生も看護師さんも賛成してくれた。
大学病院とは
コンサルトしたりしてまだ繋がっているから紹介は可能とのこと。
それが一番身体に負担少ないかもな、と。
有り難い。
ただ、大学病院って重度の患者さんを診るところでもあるから、簡単な処置なら地域でやってくださいとなるケースも多い。
でも総合的に判断して外出が困難で重度の場合には話は別。大学も受け入れてくれるはずなのでプラン3として考えておきましょう^^と言ってくれた。
看護師の奥さんもとても話しやすくて、
下肢の痛みについても気にかけてくれて。
痛みがある生活って辛いよね と。
「私は主人と結婚してからは歯科の方に関わっているからもう「元」看護師なの
今は心理の方も勉強してて、看護師からは遠ざかっていってますよ〜
ボケ防止です」
なんて言いながら、地元のコロナのワクチン接種やらで看護師としてご活躍されていますが。
学ぶ姿勢を学ばなければならないなと
素直に思いました。
「あるサービス、使えるサービスは
出来るだけどんどん使った方がいいですよ」
「言わないと周りは動かないですから」
と。自分だけでなんとかしようと悩まないで。家族だけが負担を感じることのないようにねと。本当にその通り。
いくら支援が必要でも、
声をあげないと何も変わらない。
こちらの身になって助言してくれたり、歯科衛生士が訪問してケアするサービスもあるから、4ヶ月に1回とかのペースで体調が悪くない時に、歯の掃除をしてもらった方がいいよ!と教えてくれたり。
とてもありがたかった。
訪問診療を頑張られているドクターにお会いして、
良い印象を受けて、
良いエネルギーをいただいて、
嬉しかった。
お2人のような支援者(医療従事者だけれど)がもっと公になり、患者と医療者の出会いに繋がってほしいな。
地域を支えてくれてありがとう
活躍を応援したいです。
『応援したい!』なんて、自分のこの状況下で思うかな?
そんな気持ちになれていたかな?
……きっとそうではないと思う。
知人ではない人に対して、素直に
応援したい。これからも頑張ってほしい。と
思えるのはNUKUの活動が始まったお陰。
NUKUのおかげかもしれない。
周りに感謝
繋がりに感謝
救いに感謝
自分に感謝
決して綺麗事ではなく
純粋な気持ち。
まずは今日、無事に診察してもらう事ができて良かった。体調が悪くなくて良かった。
run tomorrow
明日を動かせ