RE:Walkもう一度歩くためのCRPS闘病日記

過去にCRPSを完治させてランナーに。2018年11月〜2度目のCRPS発症 また自分の足で歩みたい。

2021年12月の病院受診

2021年12月2日

病院受診日

 

夜中は何度か目覚めたものの

最近の中ではわりと良い感じ

 


7時半起床

 

 

今日は採血があるため、

10時40分頃 自宅を出発

 


12時 病院到着

 

 

採血をすませて

疼痛外来待合室へ

今日は待合が比較的混んでいた

 


みぞおち付近の腹痛あり

↑たまにあること。

 


お世話になっている看護師さんが、

カルテ見ましたよ^^と言って

わざわざ話に来てくれた。

 

そして

資格の話をしてくれた。

 


oliさんのこれまでの経験や性格的にも

公認心理師になって

ぜひ先生と一緒に働いたらどう?

 


先生と一緒に働いてください^^

って。

 

キラッキラした目で提案された。

 

 

たしかに主治医と働けたらいいなとは思ったことは一度くらいあった。資格を取得するにも働くにも移動手段も獲得しないといけない。

 

ストレートに心に響く内容もあり、プランを常に練っているクリエイティブな自分にとっては、貴重で新鮮なアドバイスだった。

 

よく見てくれているなぁと心強かった。

 


オリさんは人の気持ちが分かるでしょう

痛みがある人の気持ちも分かる。

分かるだけでなく、オリなら誰かを助けてあげられることに繋がるはず、と言う。

 

 

4年制の大学を出ているから

道のりはそう長くないと思う。

 

痛みマネジャーになるという目標は変わらないけれど、そこに至る過程はもう少し視野を広げて考えていっても良いなと感じた。

 

 

気づきをありがとう。

思ってくれてありがとう。

考えてくれてありがとう。

 


______________________________

 

診察室にて主治医受診

 

先生にリハビリの話をしたら、

素晴らしい、

効果があることを期待してますと

力強く言ってくれた。

 


すごく喜んでくれた。

 


実際にそのような神経リハビリテーション

(ニューロリハビリテーション) が

効果があるとは踏んでいたけど、

実践できる機会もなくてね…

オリに試す機会も無くて申し訳なかったのだけど


「よいPTさんに当たったんだなぁ」

 


勉強して、やってくれるなんて

凄く恵まれているよ。と

 

。。。言葉は深かった。

 

 

先生は、

「オリは実際のところ

痛みが楽になったり、

自由が効くようになったりはしていないんだ

けど、

難治性疼痛患者の理想形だよね。

まさにこのようであってほしいスタイルへ

ベクトルを向けている。

 

痛みを抱えていると、それだけで

内に内にこもってしまうのが一般的。

 

だけど、辛い中でも試行錯誤して

外に向いている・外との交流を求めて行動している

こと。

それ自体がすごく良いこと。」

 

 

だと改めて私をみて感じたことを素直に伝えてくれる。

 

 

私は

→ たくさん褒めていただいたのだけれど、


「こうして考えられるのは先生のおかげです。あのまま〇〇病院に通っていたら、今の自分は無いです。だから感謝に尽きます」と伝え返した。

 

 

先生とのプロジェクトが始まらなければ

今の私は存在しない。

もしもまだ一つ前の病院に通院していたら…

今の状況は絶対に考えられない。

 

 

先生、ありがとうだよ。

 

褒めなくていいから

そのままでいてほしい。

 

f:id:rewalkpro1212:20211225055240j:image

 

 

◆資格の勉強について

 

肩書きは気にしていないとはいえ

あるとアピールできるのが資格。

だから引き続き資格の取得にむけて日々

取り組んでいってほしいとのこと。

 

 

オリさんの、もとからの

アクティブな性格もあると思うんだけど


普通中々できるわけじゃないことをやっている

 

 

 

集学的痛みセンターの先生たちも


今のオリを知ったら喜ぶと思う

 

と言ってくれた。

 

 

※病状についての内容は割愛

大きな変化はリハビリのことぐらい。

試してみたい・やっていきたい!

と思ってPTさんへ相談し、

PTさんの心も動いた瞬間すら

そばで見ることができた。

 

 

 

あれやりたい

これやりたい

 

と思ったら

 

でも…

だって…

 

と言い訳を探さずやってみるといいと思う

 

脳を一から再教育するぐらい大変なんだから。

 

小さいことに囚われていたらそれをやめてみる。一からやるんだから失敗しても大丈夫。できなくてすごく悔しくても、いつか見てろよ〜!と闘志を燃やす。モチベーションを維持するのは楽ではないけど、『今はこういう時期、過程の中にいる』と思うことも時には必要かもしれないし、プロセスを踏む自分がいつか助けてくれると思う。

 

 

小さな心を大きなプールで泳がせているような気持ちで、放ってみる。

 

波に揺られて予測不可能な場所へ移動したり、プールのフチで止まって、きっとしばらく同じ場所で浮いていたりすると思う。

 

 

状況に応じて対応するって、

きっとこんな例え方もあると思うな

 

------------------------------------

 

 

先生、ありがとう。

一緒に歩むRe:walk project

(もう一度歩くためのプロジェクト)

チームになってくれてありがとう。

 

 

 

私はを生きていく。

 

 

run tomorrow

明日を動かせ

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

:▷▷ SNSもよろしくお願いします:

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

▶︎Instagram

https://www.instagram.com/nuku_reproject/


▶︎NUKU All information

http://lit.link/nukuofficial

 

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by NUKU 𝑹𝒆:𝒑𝒓𝒐𝒋𝒆𝒄𝒕 (@nuku_reproject)