RE:Walkもう一度歩くためのCRPS闘病日記

過去にCRPSを完治させてランナーに。2018年11月〜2度目のCRPS発症 また自分の足で歩みたい。

エッセンシャルワーカーとは?

ご覧いただきありがとうございます

 


このブログはCRPS(複合性局所疼痛症候群)という病気の闘病記録を残しながら、拝読して下さる方のお役に少しでも立てたらいいなと思って書いています。

 

今回は気になるワードと、日々の記録を書いていきます。

 

 

エッセンシャルワーカーとは?

 

 

2020年には、新語・流行語大賞にもノミネートされたという言葉。

 

いまさら振り返っているolilogは…相当時差がありますねf^_^;

 

 

www.job-terminal.com

 

こちらの記事では、『コロナ禍で変化していく呼び方/エッセンシャルワーカーとして働く方への敬意・感謝を込めて』という記述があります。

 

もう読者の皆さまは聞いたことがある言葉だと思いますので、気になる方はぜひWeb情報をお確かめください(^^)

 

jinjibu.jp

 

必要不可欠な存在。お仕事。(英語を直訳すると、労働者という意味合いです)

 

 

人材不足と言う言葉はどこに行ってもよく耳にするけれど、医療分野や介護・福祉分野だけではなく、他にもなくてはならない仕事が沢山あると思いました。

 

今日は燃えるごみの収集日。ごみ収集車に乗って働いている方たちが居なければ、生活はどうやって成り立つのか…裏方のさらに裏方のような存在って、けっこうな人数がいると思います。

 

同時に、コロナ禍ゆえのウイルス感染リスクもつきまとう仕事。。。

 

なりたい職業ランキングなどに変動はあるのだろうか?

 

 

コンビニやスーパー、ユニクロ、TSUTAYAなどを例に挙げると、レジの無人化に近いカタチでお会計ができるようになりました。

働き手も買い手も慣れるまでは大変かと思いますが、慣れてしまえばこの時代に「あって良かった物・こと」。

 

非接触を促すツールとしても導入して良かったと思います。

 

機器や端末の操作方法が分からない方にはもちろんサポートが必要ですが、人数を削減しつつも、効率よくお店を運営できるような世の中。

 

良いところばかりではなく

デメリットもあるわけで、

必要不可欠な存在、お仕事をこれから目指す

 

若い方々のことも 

 

応援したいなと思います。

 

私自身も、いつか必要としてもらえる人間になりたいと思います!

 

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職業や、周りの人たちの『必要性』を改めて考え、感じました。

 

居てくれて当たり前 ではなく、

居てくれて有り難い と考え方を変えて

 

ありがとうという気持ちで過ごすことや

小さな思いやりや言葉が大切ですね^^

 

 

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かすみ草の花言葉『感謝』

 

 

日々の記録(抜粋)

 

2021年12月21日


NRS4〜6

 

 

◎ 訪問リハビリ ◎


乾燥(+)

足が冷たいときはトータルの痛みが軽減

 

・鼠蹊部の状態確認→


左大腿部の筋肉は私自身の

「皮とか皮膚を触るという感じが無くて、筋肉を直接触っているような、薄っぺらい感覚」という感覚&PTさんが触れてみてくれた時の感覚が一致。

 

PTさんも、『オリが言うことなんとなく分かる状態だね』と。

 

 

目には見えないことを

わかってもらえる 

 

って、凄く貴重な事だなと思った。

 

 

その後は
左下肢の他動訓練(膝の曲げ伸ばし)。

 

色々メモ。


・曲げ始めにふわっと浮く感覚あり

・伸ばす動きの際は自分で動かしているような感覚を味わった。

・曲げると鼠蹊部が詰まる

・曲げる動きで、左下肢の後ろ側:全体的につる手前のような感覚

・曲げ切る手前と伸ばし切る手前で違和感を感じる。筋肉の状態も問題は慣れていないからという理由もあると思う。

・足首を支持してもらいながら曲げ伸ばしの訓練をすると、違和感がやや軽減する。

・ピクピクと反応があることが増えた

・動かしてもらうにしても、自分で足を持つにしても、以前より軽くなった。

・痛みは感じない

 

立つための練習を3度行った

 

※オルトップ装着

(前回使用時よりも強くしっかりと固定)

 

①後ろから支持してもらって立つ

②背部の支え無しで腕の力のみで体を支えた。介助としては、左下肢にはあまり強く力を込めずに軽く支えてもらう程度。

左足は浮くけれど、姿勢は良かった。

③左膝をがっしりと押さえてもらって立ち上がる

 

 

立ち上がる ということの練習は

結構順調なほうだと思う。

 

嬉しい。とっても嬉しい。

 

 

 

PTさんも、1週間の努力(試み)の成果と飲み込みの早さに驚いてくれて、なんだかとても嬉しかった。

 

【備忘録】
深層筋など

触診が難しい部位の徒手療法

調べる

 

 

 

今日、

これだけ立つための練習の成果が出せたよ、見て!と父に言ったら

 


今日だけじゃなくて毎日やらねばダメだ

 

と返答が…

 


すかさず私は、

「いつもやってるからここまで来たんでしょう、それを見せたんだけど」と口ごたえ笑

 

 

父ちゃん、

 

目に見えるものや、大きな行動だけでは見えないものを「努力」というのでは?

 


努力していたからといって、自分をひけらかさない性格知ってるよね??

 


幼い子どもでもあるまいし、

こんなにできるよ!なんて一々報告しないから、

 

と、言いたくなった(心の中では言った)。

 

 

普段興味を示さない人から

見当違いのことを言われる(発せられる言葉)って

 

こんなに不愉快なんだなって

 

新しい気持ちを学ぶことができた

 

 

親を尊敬していても、時には反面教師になる。

 

 

とはいえ、

いつも支えてもらっているので

本人には当たり散らさないようにしている。

 


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北海道の友人のお母さんから

お菓子やお酒の詰め合わせ、

北海道づくしが届いた。とってもびっくりした。

 

ダンボールの中はアソートのようにカラフルでバリエーションに溢れていて、

 

こんなにたくさん…(´・_・`)

いいのに、母さん…(  ›_‹  ) と思った。

 

とってもとっても嬉しいお届け物、ありがとうございます。

素敵な家族だなぁ。

 

愛情をたっぷりもらって、

心温まった。

 

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2021年12月22日

 


夜中は眠れずとも暗くして目を閉じていて

さすがに冴えて無理ってなったのが4時30分

 


そこからは起きて、体も起こして

テーブル出してブログを書いた

 


初めて目次機能を使えた。(笑)

 


親友のお母さんに早速ハガキを書いた。

 


高熱が続いていたあっくん。

友人はそんな大変な中でも連絡をくれて。

あっくんは川崎病だった。


全身の血管の炎症によって引き起こされる病気。原因ははっきりしていない。ウイルスや細菌に感染したことがきっかけで、免疫反応が異常に活性化して血管に炎症が起きていると考えられているそう。 

 

 

 

友人に会って抱きしめたくなった。

 

 

 

痛みの辛さはよく分かっているとはいえ、

まだ生後約1ヶ月半の子が

耐えられる治療なの?って考えたら…

 

 

それはかなり難しいことだと思う

 

 

私は友人に、

iPhoneのメモ機能で日記をつけるコトだけ勧めたけれど

不安だろうな。1番不安で心配だろうな。

 

こういう時は、遠くから信じることしか出来ない無力さを感じるけれど。。。

 

 

 

がんばれ、がんばろう。

一緒だよ、みんなが一緒に頑張るよ。

 

 

run tomorrow

明日を動かせ

 

 

 

最後まで読んで下さりありがとうございました

 

いつも貴重な時間をかけて

読んで下さる皆さま

そして、応援して下さる皆さま、

本当にありがとうございます。

 

 

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