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このブログは『明日を動かせ』という想いをテーマに、前に進むための記事を書いています。私自身の闘病の記録を残しながら、拝読して下さる方のお役に立てることを発信していきたいと思っています。
About Me
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oli (age27)
両下肢 複合性局所疼痛症候群(2018.11〜)
左下肢 麻痺(2019.10〜)/腓骨神経麻痺
(随意的な運動が困難・支持性ゼロ)
副腎皮質機能低下症(2019.11〜)
両下肢の障害等級 2級/車いす歴 約3年
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日々の記録(抜粋)
2022年6月21日
37.1度
体温が落ち着いていた
体温は、普段の37.2 がちょうどいい(過ごしやすい)かもしれない。
〈訪問リハビリ〉
背中のマッサージ
左下肢の膝曲げ伸ばし
↓
膝のあたりが分からず、軽い感じ。重みがあるのは鼠蹊部辺りと膝下〜足のみ。
間が無くてスカスカの感じがすると伝えた。
↓
PTさん「分かる気がする。左下肢の筋活動がないですね」とのこと。
膝というよりも膝下〜、筋活動が見られなかったらしい。
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左下肢のリハビリで
筋活動を上げたいところ。
立位訓練を進めるのは
今はやめておこうと判断された。
痛み強すぎて涙流すほどだから
無理に立つ練習よりかは、
地道にできることを続けていく。
そっちを頑張る。
方向性とか現状を話せる人がいるといい。
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2022年6月24日
通院
頭頸部の腫瘍について
耳鼻口腔科 を初受診
エコーでは分からず、MRIを撮ることになった。
悪いものではなさそうとのこと。
麻酔科
11時45頃呼ばれた
痛みが強かった
↓
何故だろうか?と自己分析を重ねた。
『薬を飲んでいなかった』
これは
因果関係あり、と思われる。
先生と同意。
次の受診までには定期的にきちんと内服するように心がけてみることになった。
当たり前なことなのだけど、私にとってたくさんの薬を飲むことがストレスになっていた。
無意識の行動には驚かされる。
気づけただけ良しとしよう。
先生と話していて、
私は社会と関われなかったブランクがあると言うと、
ブランク って言わなくていい。
必死で生きていた時期なんだからと。
私の目から、涙がつたった。
そして
痛み、慢性疼痛の人は、
真面目な人が多いということについて
語り合った。
医師の言い方だよね。
それ次第で患者との二人三脚がうまくいくか決まるし、今後が変わる。
あと精神科は診断をつけて治療したがる医師が多い傾向だけど、
先生は、自分がもし言われたら嫌なことは
言わないようにしていると言う。
0か100 じゃなくていい。
ビールで例えてくれた。
先生は
昔は、飲まないかビールかの2択だった。
けれど
今はビール以外のお酒も嗜むようになったという。
トイレも、なんかいも行くのがしんどかったら数回はポータブルでいいやん という話。
先生は、歳をとっても永遠に心は35歳らしい。そういう感覚があるんだなと思った。
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装具について
義肢装具士さんと打ち合わせ
実生活に役立つかどうかを考えると、
主治医からのオーダーすら難しいとのこと。
支持性がないから、生活に活きる装具になるには難しいのだという。
PTさんとも話ながら、今後良い方法や手段がないか探っていく。
今日の受診は、幾つもの診療科を受診した影響なのか疲労が強かった。
多動症状発作も出てしまった。
またあした。
ゆっくり休もう
run tomorrow
明日を動かせ
最後まで読んで下さりありがとうございました
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