今日も私は。 - RE:Walkもう一度歩くためのCRPS闘病日記

ご覧いただきありがとうございます

このブログはCRPS（複合性局所疼痛症候群）という病気の闘病記録を残しながら、拝読して下さる方のお役に少しでも立てたらいいなと思って書いています。

今回は脳について考えたお話と、日々の記録という内容で綴っていきます。

ネガティブ
日々の記録（抜粋）
- 私について

ネガティブ

人の脳はネガティブなことを考えればネガティブな理由を考え、ポジティブなことを考えればポジティブな理由を考えるように出来ています。

そして脳は指令を与えると、とてもクリエイティブに物事を創造するように出来ています。

ネガティブとは？

事象を正負二極で見立てた際の負の側。マイナス（曖昧さ回避記事）を参照。対義語はポジティブ。善悪の判断では無く単にその事象が無いと言う意味を示しているため、病的な現象が無いという意味で「ネガティブ」という用語を使う場合がある。
ネガティブ・シンキング - マイナス思考の事。悪い方向の思考のこと。

引用：フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）

ネガティブをクリエイティブに考える…

これはわりと新しい発想の仕方かもしれません。というか、このようにイメージすることはほとんどないかと思います。

しかし、ネガティブ思考な場合ほど、良いアイディアが生まれやすいと考えるようになりました。

ネガティブをクリエイティブに考えるという上記の記述を説明すると・・・

クリエイティブすること

イコール

ホメオスタシスという

恒常性維持機能

（無意識に体温を調整する機能）が働く

↓

想像（創造）通りの実現を作り出そうとする

↓

脳を使う

悩みを表現・表出する方法を習得できる

どうやったら生きやすいか

苦しみから抜け出せるかを想像する

「想像」「考えること」自体は

マイナスではない

↓

自分にできることを見つける

↓

先を考えたポジティブな発想が可能になる

のではないかと考えています。

まだまだ浅い考えですが、私自身はネガティブな要素をポジティブな要素に変えた一人だと思っているので、記録として綴っておきます。

そもそも何かを生み出したり、作ったり、映したりクリエイティブなお仕事をされている人々は脳が活発に働いていると言われています。脳は多くの感情や機能を保つためにとても重要な部位ですが、普段使われているのはほんの一部だと聞いたことがあります。脳のどの部位を活性化させれば良いのかは、今後調べてみたいと思っています。

※Web上の情報は、全てが正しいとは限りませんのでその点は気をつけたいですね。

---------------------------------------

私は、病気の影響で前頭葉の機能が著しく低下していますが、回らない頭でも様々なことを考えています。ある意味「特技」とも言えるかもしれません。( ¨̮ )

---------------------------------------

ハンデを持ったクリエイターは世の中にたくさんいるのではないかと思います。そんな方々を知ってつながることができたらぜひ応援していきたいです。

下記の記事は、参考になります。

ネガティブというワードの意味を検索した際に、目に留まった記事です。

気になる方はリンク先をご閲覧ください↓

boxil.jp

f:id:rewalkpro1212:20220305214812j:plain