ご覧いただきありがとうございます
このブログはCRPS(複合性局所疼痛症候群)という病気の闘病記録を残しながら、拝読して下さる方のお役に少しでも立てたらいいなと思って書いています。
今回は日々の記録(抜粋)メインです。
私自身のためであるので、
気楽にさらっと読んでいただけたなら幸いです
私の主治医はこんなこと言わないけれど、の話。
ドクターショッピングは良くないとか、
生活から改善しましょうとか、
睡眠が大切ですとか。
当たり前じゃないか、そんな事。
できるならそうしたいし、そうあるべきな事はある程度の患者さんはすでに知っている。
難治性疼痛に携わる医師の中で、あきりたりなことを堂々と主張する医師を見ていると、それしか言えないんだろうな、と思ったりもする。その医師自身の〈まとめ〉や「解釈」が終わったから、きっと思い込んだ(誤った見方)を変えることは難しいと思う。
想像するべき患者の生活面や、心理的な側面、隠れた疾患。。。など他のことは頭にないケースが意外と多いのではないだろうかと、私は感じている。新しい事に挑もうとか珍しいケースに対応する力が出ないのだと思う。
分かった気 でいることの弊害を受けているのが患者。
それならば、
「どうすればいいと思いますか?」
医師に限ったことではありませんが、自分に問いかけてみてください。
強い痛みを抱えながら生きている人々には結構大きな負担である「ドクターショッピング」をしなくてもすむようにするためには、どうすればいいのだろうかと。
私は、患者に責任があるとは決して言い切れないのではないかと思う。
すでに患者は求めているわけなので、最初はきちんと目の前の患者の多面的な痛み、生活状況に向き合ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
たらい回しにしているのはドクターにも原因はあるのではないだろうか。これまでの経過が長いほど医師も患者も大変。だからこそ再評価も必要だし、目の前の患者のことを知ろう!と思ってくれる医師が増えるといいな。←願い
患者からの情報不足を、治療が進まないと責めることも出来ないと思う。本来は信頼関係を築くために、病気や状況を決めつけたり、すぐに精神科へコンサルタントしたりしないことが望まれる。
(ペインの医師の方々、専門知識の更新もよろしくお願いします)
痛み治療はチームで行うようにシフトしていけることが望ましい。
今回は以上
患者、医療者の立場を見て知って聞いて感じたからこそ分かるというお話。
私の主治医はよく「聴いてくれる」「紹介状ではなく、患者からの情報を聞いた上で進めていく」そんな医師です
日々の記録(抜粋)
2022年1月31日
7時
右の足背が激痛
チクチクピリピリ続いて苦しんだ
見た目には見えないのだけれど、苦しかった。。。
私はこうして苦しくても。。。日本中にポジティブな想いを広めたい一人なのだと
改めてそう思った1日だった。
2022年2月1日
△リズムが崩れてるなー
○右下肢急に状態が変化するようになってる
【訪問リハビリ】
上半身のケアメイン
背部痛、呼吸苦、酸素93%珍しい
背中や腰が硬い。
2022年2月4日
37.6度
一昨日、昨日ともにリボトリール頓服使用
昨日は、体調が悪くて本人が来れなかったということで父が代理受診に行くと、「頑張ってますから」と言ってくれた主治医。
なんて人なんだろう。
↑(よき意味で)
【訪問看護】
発熱と呼吸苦の話
生活成り立っていなかったこと
を伝えた。
2022年2月6日の夜中は38.2度
上半身
筋肉痛みたいな関節の節々の痛み併発
朝
37.3 少し楽
昼
37.7
身体が熱い。
波が大きすぎて最近は身体がしんどい。
run tomorrow
明日を動かせ
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最後まで読んで下さりありがとうございました
いつも貴重な時間をかけて
読んで下さる皆さま
そして、応援して下さる皆さま、
本当にありがとうございます。
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