RE:Walkもう一度歩くためのCRPS闘病日記

過去にCRPSを完治させてランナーに。2018年11月〜2度目のCRPS発症 また自分の足で歩みたい。

転機

ご覧いただきありがとうございます。

 

今回は自分の身に起こった転機について記録します。

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3月、身体の不調とは裏腹に、良い出来事(変化)がありました。最後まで読んでいただけると幸いです。

 

 

2022年3月22日

 

昨日は夕方か午後から記憶ない。

眠っていた。

夜中1時半起きて活動

 

【訪問リハビリ】


37.5度 わりと自分でも分かる熱感

THE不調


頭痛みあり

目の奥熱い

 

●リハビリ:ミラーセラピーがメイン

 

私は右足を伸展させながら、PTさんは左下肢を持ち、同じ動きで可動を。

 

 

ビーンと指と指の付け根がつっぱり強い

金槌で叩かれているように

激痛が走っていた。

 


調子に乗って動かす練習を進めたダメージ。

 

代償はあれど、リハビリしたから痛い

と考えると

まだ気が楽である。

 

PTさんは、見てわかってくれていた。

 

すごい!と話をすると、
よく観察したら分かりますよ〜とのこと。

 


釣ってるように見える、と。

 

痛みって目に見えないけど、

辛いという症状を

いつも見てくれている専門家が

「痛みのある姿」を今観ている。

と思うと、有り難い。

 

見てわかるというのは、

真剣に向き合ってくれているということと捉えられる。

 

これはものすごく有り難いこと。

 

感謝を伝えた。

 

メモ

灼熱痛がひどい日が続いている。

今日わりと我慢出来ない方で、

他のことで気を紛らわせることも難しかった

 

 

この日が転機

2022年3月23日

 

私にとって大きな変化だった

 

 

幼馴染であり、赤ちゃんの頃から仲の良い親友。

式は4月に東京で行うと、招待状も送ってくれていた。

参列できないという事情を分かりながらも、「本当は誰よりきてほしいところ」と言葉を添えて。私は涙が出るくらい嬉しかったし悔しかった。

 

せめて何か親友のためにできないか

 

サプライズを決行することにして、

ついに挙式場に電話をかけた。

 

これがのちに、大きな転機となる。

 

 

第一声に出た

「こんにちは」

 

この声で全てが変わった気がした。

 


自分で言うのもおかしいけれど、

とても心地の良いこんにちは だった。

 


よし、いける!と思って

ポンポン話の内容が出てきて

スムーズに会話することができた。

 

自信がついたのか、何も障害を感じさせないスムーズな会話とテンポの良いやりとり。自分の身に起こっていることなのに、不思議な感覚で。夢のようだった。

 


仕事をしていたときの感覚が

蘇ったというか、自分が帰ってきたような

懐かしさとともに

話が弾む嬉しさを実感していた。

 


その流れで、ユニテの田所さんへ電話してみよう!今だ!今ならいける!と思い、電話に踏み込んだ。(こちらの都合で誠に申し訳ありませんでした。しかし喜んでくださって貴重な時間をいただきありがとうございました)

 

 

・・・


この勇気は

一生忘れないと思う。

 

 

まずはユニテさんのこと、気になっていたのだということや、魅力についてお話させてもらって、田所さんはとても気さくに話してくれた。

 


売り上げを上げるために

とかだったら

お互い擦り合わせが必要だったけど

 


想いを広めるため

という提携の形を希望されていたならば僕もそうだったのでバッチリですねと。

 

 

文書だけだと、

どこかの大きな企業がやってるんかな

と思って

しっかり作り込んでいる感じがあって。

だからが見えてこなかった、という。

 

一度は話してお互いを知らんと、

お引き受けできない

とのことだったので、

話すことができて本当によかった。

 

 

本当にその通りだと思った。当たり前のこと。

むしろコロナ禍という現状でなければ直接お会いして依頼するのが本来大切なアクション。

 

 

ひとりでやってます。小さい経営です。

と言うと、すごいなーと

 

 

お互いの提携イメージが合致している

ことを確認できて


今後ともよろしくお願いします、と温かいやりとりをさせていただいた。

 

 

北海道の水澤さんとも繋がりがあるので、僕らも協力して何かお力になれればと思っていたと仰ってくれた。

 

田所さんと電話をしているのに

長岡さんのことも頭に浮かび、水澤さんの優しさが想像でき、そして声のお相手である田所さんには感謝しかなかった。

 

 

お客さんや、仲間の反応はメールよりも直接話した方がいいと思うから

また電話しますねと言ってくれた。

 

 

緊張が伝わったかな、分からない。

けれど、声や想いを聞いてくれて

同じ気持ちでいてくれた人が

ここにもいた と思うと

心は幸せでいっぱいに満たされた

 


iPhone片手に、iPadの関連ある資料全て開いておき、頭が回らなくても大丈夫なように準備をした。

 

 

しかし、それらは必要がなかった。

 

 

売り上げを伸ばすため

とか

商売としてのご関係ではなく

提携先として繋がってくれる 

 

これからがとても楽しみである。

 

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私を変えてくれたのは、親友だった。

この日が転機となり私を動かしてくれたのはRe:projectだった。

 

私はこの日に味わった感覚を忘れないでしょう。

 

もし万全ではなかったとしても

その時は「調子が悪いです」と伝えようと思う。

無理をしているのは相手にも不安を与えるから、相手の優しさに甘えさせていただくことを頭の中の引き出しに入れておこう。

 

 

体調によって、私にとっては電話をするという事は凄くハードルが高いのだけれど、1つの転機が私の内面を変えてくれた。自分を思い出させてくれた。

 

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19時〜

connpass イベント 

zoomにて参加

 

「たき工房の先輩デザイナーが後輩たちに教えている、デキるグラフィックデザイナーが日頃やっている習慣」

 

関わってくれる皆さん、私を気にかけてくれる皆さん、改めていつもありがとうございます。

 

 

run tomorrow

明日を動かせ