ご覧いただきありがとうございます
このブログは『明日を動かせ』という想いをテーマに、前に進むための記事を書いています。私自身の闘病の記録を残しながら、拝読して下さる方のお役に立てることを発信していきたいと思っています。
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私について
About Me
oli （age27）
両下肢 複合性局所疼痛症候群（2018.11〜）
左下肢麻痺
（随意的な運動が困難・支持性ゼロ）
副腎皮質機能低下症（2019.11〜）
両下肢の障害等級2級／車いす歴：約2年
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4月下旬〜5月。この時期は自分を見つめ直すことに重きを置いて、ちゃんと振り返っていたのだなぁと思います。
かなりの時差投稿ですがご容赦ください。
これが私のいまの現実ですね
日々の記録（抜粋）
2022年4月28日
昨日からの疲労で、
お尻から上半身が筋肉痛
（背部のみ激痛）
結構な身体のおばば感。
年齢にしてはかなり弱っちい。
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【事業について】
一人一人ときちんと向き合う。
身体にはキャパがあるから、
そうすると返信が遅くなる場合もある。
それでも障害を言い訳にしたくない
それは、理解ある人たちと動いているから
有り難さもあり、恩返しをしていきたい思いが強くある。
コンディションを良くするために
生活動作を改善していこうと思わされる。
首も回せなくなるほど、
翌日が辛いなら
なぜそんなにも
仕事を優先するの？
次の日受診日なんだから考えなよ、と思ったりもしている。
優先順位をつけられない状況で、
やーめた
なんて決してできないそんな状況。
逃げ場はない。逃げたくもない。
苦しめているのか、どうなのか
それは言い切れない
だって活動が私のパワーの源だもの
通院を、代理で行ってもらった。
代理受診。
レンタカーのキャンセル料が満額かかるなら
キャンセルしなかったか？
無理してでも行ったのか？
答えは。。。
どんなに苦しくても行った。
↓
それなら甘えだよ。
甘え。しんどいから今日は無理だ、なんて
甘えだよ。
代わりになってくれる人がいる
母なら状況が分かっていて
説明できる
診察を代わりに行って私のまとめた1ヶ月を
話してきてくれる人がいる
という安心感を使って甘えている。
ただ
頼りになる なんて綺麗事は言えない。
なんとかなるでしょ
ってきっと
心のどこかにはそんな気持ちがあって、
逃げ道を作っているのかもしれない
ダメなところが浮き彫りになり、
ズサズサとこの弱い心に
突き刺さっていった。
情けなくなって泣けてきて
母が病院に出発した後、たくさん泣いた。
久しぶりにこんな虚無感に駆られて涙した。
今の私の感情は本当に言葉にできなくて
何も言えない。
言えることばが見つからない。
励ましの言葉は余計に惨めに感じられてしまうと思う、そんな心情。
こういうときに気持ちを表現できるように
もっと語彙力をつけたい
身体がついてこないんじゃないよ
気持ちがまだ強くないんだよ
結局、休めるような
甘えられる環境に自分を置いたら
だめなんだよ。
余裕を持ってプランを立てなくちゃ
何年なにを学んできたんだよ
両親にこの恩を返さなきゃ
と思うんだけど
今の自分は
どんなふうに
恩を返すことができるのか
結局
大変な思いをしたなぁって
oliは大変だったなぁーなんて
思って歳を重ねてほしくない。
元気になることが恩返しだとして、
私は頑張れていると胸を張れるか？
頑張れていない自分にさえ
嫌気がさす。
こういうのも破局的思考というカテゴリーに入るのかもしれない
身体の辛さが、心理面に与える影響の強さを
真っ直ぐに受け止めてしまう
珍しくこんな日。
強くなんかない
強いように振る舞うだけのただの強がりなんて
誰も見たくない
正直に生きろ
これは良くて、これはダメと
あえて物事に
ハッキリと言及できるように、
トレーニングしていこう。
まこっちゃんさんが言っていたみたいに
自分の活動や、生き方を
本当に自分の言葉で
すらすら誰かに話せるように
自分に問いかけてみよう
質問してみて、答えられなかったら
それはまだ自分のものにしていないということ。
面接だと思って、
自己分析しよう。もっと悩もう。
母帰宅後、
多動の傾向あり、
リボトリール内服
疲れると来るのかな？
2022年4月29日
昨日の背中や、身体背部の痛みが去った。
母のマッサージのおかげとしか言えないのと、体の回復力に驚いている。
結局休まずに過ごした昨日。
泣きまくった昨日。
その疲労が、昨日の夜と今日の午前中でほぼ
取れたということになる。
run tomorrow
明日を動かせ
最後まで読んで下さりありがとうございました
7月現在はこの時のような想い・感情の乱れはありません。自分の甘さを感じ、本当に何が大切なのかを考えた期間でした。
いつも貴重な時間をかけて
読んで下さる皆さま
そして、応援して下さる皆さま、
本当にありがとうございます。
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