RE:Walkもう一度歩くためのCRPS闘病日記

過去にCRPSを完治させてランナーに。2018年11月〜2度目のCRPS発症 また自分の足で歩みたい。

自身の限界を知っておきたい

ご覧いただきありがとうございます


このブログはCRPS(複合性局所疼痛症候群)という病気の闘病記録を残しながら、拝読して下さる方のお役に少しでも立てたらいいなと思って書いています。

 

今回は日々の記録のみ、時差がありますが

投稿していきたいと思います。

 

 

日々の記録(抜粋)

 

2022年1月2日

 


ずっと眠っていた

 

時々体勢を変えなきゃ行けなくて

目を覚ますのだけど

また眠れて、、、の繰り返し。

 


これまで動いてきたぜんまいき が

ピタリと止まるかのような1日だった。

 

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灼熱痛は強まらず、

比較的足は冷たかったので楽に感じた。

 


トイレに行った時の楽しみ、

それは手すりを使って立とうと試みること。


あの楽しみのために通う。(笑)

 

 


まだまだだなって気づけて、

課題をどうやって解決しようか考えるのは案外苦ではない。楽しいというと語弊があるけれど。

 


日々の中で継続的にできることを探そう

しかも、ちょっとだけ挑戦のスタンスで。

 

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2022年1月4日

 


トイレで立つための練習

(手すりに捕まって腕で身体を立てるだけですが)これもチャレンジ

 


続けられている。

 

 

今日は、以前左下肢に随意運動が見られたようなものは出なかった。

 

左足は麻痺。スルーっと前方に滑っていく。動け!という指令にもそっぽを向いていた。できる時と、動かない時がある

それを認知しなくてはならない。

 


一筋縄ではいかない、ということを

体感する。

 

 

2020年1〜4月

入院していた病院では左下肢の痛みもひどくて、鼠蹊部痛も酷くて。

 


CPMも15度とかしかできなくて難儀してた。

痛みがあった。

 


でも今は?

 

進行が進んで麻痺となったから

痛みが消えたのか、

それにあやかるように

左下肢の痛みはなくなったのか  

 

 

 

あの時に比べたらいい。

 

とは思えている。

 

 

 

〈訪問リハビリ〉

 

やりながら思ったこと

 


立つ・歩く夢を見てからどうしても

立ちたい

という思いと、今後への不安

が湧き上がってきて。

 


それから


自分で、自分の力を試すようになっていった。

 


『果たして今の私はどこまでやれるか』

 


今やれる範囲で最大の力を知っておきたいと思った。

 


手すりにつかまって

腕だけで身体を支える練習。。。

 


荷重できる割合が増えればいいんだろうな

と思う。

 

 

 

★夢で見るくらい強い想い


これは自分から自分自身への

何よりのプレゼントのように思う。

 

 

リハビリで

左下肢へアプローチ


PTさんに大腿部の筋肉を触ってもらって

ハリ感を感じてもらえた。

 


皮膚が薄くて、よく人体模型図にあるような、筋肉を直接触られている感覚

 


と私が訴える意味が「分かる」「たしかに」と言ってくれた。

 

目には見えない人の感覚。

 

理解してくれることは非常に有り難い。

 

 

不随意的な筋肉の収縮はあるので、

なんだか動きそうな感じ!

 


私がROM訓練のときに、動きにともなう症状や痛みの種類、違和感を適宜伝えるから、PTさんが言葉にしてくれると助かる部分は大きい。

 


病院なら

危ないからやめて!と止められることを

コソコソと練習しているような感じ。

 


病院と異なり、行動制限がないから

その分今は挑戦しやすい環境にいる。

 


危険と認知しながら、

度を越さないように注意する責任が伴う。

 


自分の身体は自分で守れ

 

と、上から言葉が降ってきた。

 

 

run tomorrow

明日を動かせ

 

 

 

最後まで読んで下さりありがとうございました

 

いつも貴重な時間をかけて

読んで下さる皆さま

そして、応援して下さる皆さま、

本当にありがとうございます。

 


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2022年もゆっくりと

ご覧いただきありがとうございます

 

あけましておめでとうございます🎍

 

2022年もよろしくお願いいたします(⁎ᵕᴗᵕ⁎)

良い出来事がたくさんありますように…

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〈記事の内容〉

◆Instagramアカウントについて

◆日々の記録(抜粋)内容

 

 

Instagramアカウントについて

 

2022年〜

@nuku_reproject →

@re_project.jp  へ変更しております

 

Re:project を理念とする活動を行っていますが、NUKUというブランドとして存在するだけではなく、活動の幅を広げていきたいという意図があります。

 

オンラインストアにとどまらないことが目標です。

 

理念や考えは変わらず、引き続き #もういちど という想いを応援できる存在でありたいと思っております。

 

皆さまの「もういちど」やりたいことは何ですか?行きたい場所はどこですか?

 

 

コロナ禍において

普通の日常の有り難みを感じた経験を生かして、

 

夢や目標を考えていけたらいいですね^^

 

 

 

日々の記録(抜粋)

 

2021年12月10日


訪問看護の日

 


『話していても疲れていないようになりましたね』と、変更に気づいてくれた今日の看護師さん。

 


食事のこと、家の改修工事のこと、移乗のことなど、ちゃんと現状を見てくれていて、これまでの経過も、記録を振り返って来てくれたことが伝わってきた。

 

 

嬉しかった

 

 

この方は

目の前の人に全力を尽くそうとして、行動が伴う方なんだ。って。

 

 

年齢は一つしか変わらず後輩にあたる代だけど

人柄だったり、これまでの経験値が高いのだろうと思う。

 

同じ中学校だった。部活熱心だった印象。

 

 

嬉しくなったとともに、支援する側になることができたらこういう人になっていたいと思わされた。

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私は、自分の闘病に関わってくれている施設や事業所には、見える化を切望している。

 

その点、主治医が私の身体や治療については素直に話してくれるし、オープンだから信頼して関係を築けているとも思う。

 

______________________________

 

2021年12月12日

 


一昨日、昨日、今日

腹痛あり

 


右足の灼熱痛はわりと落ち着いているほう。

 

足そのものが冷たいと楽。

 

1種類の痛みが軽減する↓

全体的にはNRS4 を保てている


顔はしかめちゃうけど。

 

別のことに意識を逸らしていられるレベル

これを維持できれば

行動量が伴ってADL向上にもつながりそう。

 

簡単ではないから闘っているのだけれど。

 

 

 

▼ 複合性局所疼痛症候群について ▼

 

複合性局所疼痛症候群って何?

興味がある方は本ブログのリンク集よりご閲覧ください。

 

また、知識を深めたい方や、このブログのリンク集内の CRPSとは? に飽きた方は下記もご覧ください。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsca/30/3/30_3_420/_pdf

参照:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsca/30/3/30_3_420/_pdf

 

リハビリ介入方法について傾向をざっくりと。↓

CRPSのリハビリテーションの現状:臨床家を対象とした調査 - 慢性の痛み情報センター

 

慢性の痛み情報センターより引用

 

 

 

run tomorrow

明日を動かせ

 

 

最後まで読んで下さってありがとうございました

 

これからも

記録はマイペースな更新になります

なので、振り返る内容に時差がありますが

ゆっくり記していきたいと思っています。

 

 

いつも貴重な時間をかけて読んで下さる皆さま

応援して下さる皆さま、

本当にありがとうございます

 

今後ともよろしくお願いいたします!

 

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NPO法人ペイン・ヘルスケア・ネットワークのご紹介

ご覧いただきありがとうございます𖤣ᐝ

 

このブログは、CRPS(複合性局所疼痛症候群)という病気の闘病記録を残しながら、拝読して下さる方のお役に立てる情報を少しでも発信できたらと思って書いています。

 

 

今回は2021年、繋がりを下さった

NPO法人ペイン・ヘルスケア・ネットワークさん(記事の内容ではPHNと略させていただきます)のご紹介をさせていただきます。

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NPO法人ペイン・ヘルスケア・ネットワークとは

 

理学療法士の皆さまでメンバー構成されている団体です。私は、「痛み」のリハビリテーションのプロフェッショナルだと思います。「痛みの悪循環を、断ち切りましょう」をスローガンにご活躍されています。

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画像:NPO法人ペイン・ヘルスケア・ネットワークFacebook引用

 

医療職の方々を対象としたセミナーやお悩み相談、痛みを抱えている当事者への情報発信、ご活躍されている地域で培われたペインクリニック・ペインリハビリ関連のネットワークづくり…など

活動は多岐にわたります。

_____________________________________

★リハビリスタッフの臨床の疑問や不安を

 解決するサポート

★地域健康増進事業

★痛くないひとが痛みを理解する社会への啓発

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ただでさえ臨床でご多忙な中、慢性疼痛のリハビリテーション、そして治療についてフルパワーで活動されている NPO法人PHN

 

このブログを通して少しでも

活動を知ってもらえますように。

 

NPO法人PHN の情報が日本に広まりますように...と思いを込めて。

 

 

ホームページだけではなく、

これまでのご活動は

Facebookと

クラウドファンディングをされた際の

<活動報告>というカテゴリーが

1番分かりやすいと感じました。

 

◆ホームページ

painhcnet.org


◆クラウドファンディング

camp-fire.jp

 

◆YouTube

YouTubeでも運動療法について情報を配信されておりますので、興味がある方はぜひご覧になってください。

 

youtube.com

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私の1つの壮大な目標に「日本に慢性疼痛ネットワークをつくりたい」という目標があります。

 

様々な団体・機関がある中調べた上で、1番最初にお声がけさせていただいたのはこのNPO法人PHNさんでした。誰に相談をすればよいか、どこと繋がるのか、何ができそうなのか…いろいろと考えていました。

 

芯がしっかりとあって、目的や目標に向かって真っ直ぐな心を感じました。伝える事はできても、この部分「伝わる」というのは簡単なことではないと思っています。

 

◎当事者と医療者のネットワークづくりに向けて◎

↑   ↑   ↑

まさに目指すのはこのこと。

 

こんなことを言うのはおこがましいのですが、「目指すところが同じ」と思ったことや、行動力を尊敬するところ、リハビリテーションの力を必要とする当事者目線で考えて、「一緒にプロジェクトをしたい」と純粋に思わせていただいたから

お声がけさせていただきました。

 

言うのは簡単。やろうとしていることは

本当に壮大な目標なのだけれど😓(私の場合)

 

当事者と医療者という立場上の

ボーダーラインが必要となりますが、

できる可能性がある事柄をご提案させていただき、2021年は一緒に考えていただくことができました。

 

『まだ痛くない人が「治らない痛み」を知らない』社会の壁による問題。

 

それを無くしていきたいと、代表の江原さんは仰っておりました。

 

 

患者1人の力は、とっても小さく見えますが

動き出した私の気持ちや、今後どんな事ができそうかという提案をしっかりと受け止めて下さったので、まさに "『声』を拾ってもらった体験” をしたのです。

 

言葉足らずですが、非常に嬉しかったです。

 

病院・クリニックで目の前の患者様を第一に想い、考え、ご尽力されています。まず一番に、代表の江原さんをはじめ、皆さまの思いを応援していく存在でありたいと強く思っております。

 

2022年は具体的に、お仕事に支障の出ない形で

進めていけたら嬉しく思います。

 

 

今後ともNPO法人PHNさんを心より応援しております。

 

そして、合わせられる力は合わせて

歩んでいけたら幸いです。

 

今後ともよろしくお願いいたします^^

 

 

痛みと向き合っている方にとっては、このような活動をされているリハビリ職の方々もいるのだということ、少しでも勇気になればと思います。

 

......................................................

 

当事者と医療者が繋がるというのは様々な懸念事項があります。課題が多いからこそ、今の日本には実現できていないのだと理解できます。試みた方は案外いらっしゃるのではないでしょうか?

 

課題探し/解消策考案の旅は長くなりそうなのでまだリサーチ段階です。

 


啓発活動をどのように展開していくか

 

そして、

痛みとともに生きている方にとって

どのようなアプローチにより

少しでも楽になってもらえるか

どのようなことが必要なのか

を考えてゆきたいです。

 

(痛みの軽減は医療職の方々を頼りに、精神面や生活での辛さや苦しみを軽減できる方法はなにか)

 

NPO法人PHNさんとの今後展望(仮想)

①世間や当事者への慢性疼痛の周知&患者応援

②互いの活動支援/連携

 

 

※私ごとではありますが、先日無事に心理カウンセラー資格を取得しました(^_^)

 

リハビリテーションの必要性

難治性疼痛といわれる病気の罹患者は、理学療法士さんや作業療法士さんの介入を必要としています。

 

1人でプロセスを踏むのは困難極まりないのです。自分で自分の体をコントロールするのが難しいだけではなく、強い痛みが付随するのでよりハードルが高い日々を過ごしています。

 

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日本の制度で、リハビリには期限が設定されています。ゴール設定や目標なくリハビリするのは、たしかにあるべきではないと思います。しかし、私のようにCRPSという病気の場合、『プロセス』がとても重要です。すぐには改善・治すことができないからこそじっくりやろう焦らず取り組んで、小さな達成感を積み重ねよう。という意識を医療職と共有できることが必要です(10年前CRPSを罹患した時に、2年間のリハビリにより完治して、ずっとマラソンをしていたので断言できます)

 

期限内で終わる? 答えは、ほぼNOです。

 

焦りが禁物なのにも関わらず

リハビリの制度や社会制度・保障によって

焦らざるおえないのが実際で…

壁となって道を塞いできます。

 

焦るがあまり、無理をして

無理を重ねていることに気づけず

結局苦しい思いをすることになってしまう

 

そんな患者さんがたくさんいるのです。

 

治したい = 頑張りたい

頑張りたい = リハビリ

 

という気持ちをどこへぶつけたらいいのでしょうか。PT、OTの介入なしで自力で行うには限度があります。

専門的なアプローチや長期に伴う達成目標が必要なのです。。。

 

認知行動療法を行うにも、やはり医療者の力は必要です。ひとりでやるには心の限界があります。

 

前回のブログで、心の病気は脳の病気という記事を書きました。それと同じように、慢性疼痛に対しても世の中の偏見があること。そして少なからず、「痛み」が本人にしか分からないことを悪用する人がいることがあります。痛みは目に見えないことが多いので、仮病なのではないか?大袈裟じゃない?というように思われてしまう事もあるということが分かりました。本当に苦しんでいる人が理解してもらえないというのは悲しいです。幸いにも私は周囲に恵まれて理解ある方たちがいつも周りにいましたが、"本当に辛い人が理解されない" ケースはもう無くなってほしいと思います。

 

痛みを見せないように鎧を被って生きている人はたくさんいます。本当はものすごく痛いのに、周りに迷惑をかけまいと、気丈に振る舞う人。平気なフリをしているだけで、本当はものすごく苦しくて、でもその苦しみに自分では気づけないほど進行していて…涙腺が緩くなっているので、人の優しさに触れると張り詰めていた胸が緩み、感情が涙と共に流れるのです。実は私もその1人でした(^_^;)

 

 

自分がもしその人の立場だったら…

 

と考えることができるような人が溢れる社会ならいいな。

なんて子どもの夢みたいですね^^

 

『自分がされて嫌なことはしない』という、小学生が学ぶようなことを、大人になって忘れていないか振り返ることも、時には必要だと思ったりします。

 

大きな括りで「慢性疼痛への理解」。これが進むと良いのですが、時間がかかっているように思います。

 

話をリハビリに戻します。

制度確立の背景には、期限無くリハビリができることを良くないとする理由があります。2006年、「長期的にわたって、効果が明らかでないリハビリ医療が行われている場合がある」というのが改善すべき課題としてあがりました。この改善を目指して、これまで半永久的に実施可能だった医療保険で受けられるリハビリの日数に上限が定められました。

このことによってメリットもあることは分かりますし、医療保険でのリハビリを期限付きにしたことで介護保険でのリハビリにつなげる意図も分からなくはありません。

ですが難治性疾患(特に慢性的なもの)への理解・配慮が損なわれたように思えてなりません。

 

きっちり150日で打ち切りになるのではなく、期限を迎えたとしても、治療を継続していくことで症状が改善する見込み(期待)がある疾患は月に13単位まではリハビリ継続が可能と言われています。※1単位=20分

 

CRPSを回復の見込みがあると言ってくれる医師は、果たして日本にどのくらいいるでしょうか?

 

 

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私が理解無き医師と出会うときに必ずと言っていいほど頭に浮かぶ疑問です。

リハビリが効果をもたらすことを分かっていながら、うちではリハビリできないから。とそちら側の立場を守るかのような態度の医師もいました。ドクターショッピングせざるを得ない状況だった患者さんは、これまでたくさん傷ついて、悔しくて泣いて...きたことと思います。想像できるので心が痛いです。

 

「仕方ない」で済ませて良いのでしょうか?

 

病名を聞くだけで(見るだけで)、受け入れを拒否される病気です。受け入れてくれる医師や病院がどれだけ有り難いか...CRPSのリアルを感じてきました。

 

たとえ月に13単位病院やクリニックで理学療法士や作業療法士とのリハビリが可能になったとしても、頻度としては少ないほうだと思います。

 

「自宅での生活がリハビリになるから」⇒そんな分かり切った綺麗ごとはいらない。

 

私は、今となっては疾患の理解無き&患者を知ろうとしない医師に対する論破に自信があります。論破したところで適当な受け答えしかできない医師もいるので、心労が絶えないことをわかっている今、あえてすることはありません😓(今の診療体制に感謝していて、主治医を信頼しているため、2021年は心労が格段に減りました。)

 

難治性疼痛疾患の苦しみは、痛みだけではありません。疾患と向き合うこととリハビリテーションを行うことは切っても切れない関係だと思っています

 

治療にはリハビリが欠かせません。

運動器の障害を食い止め、改善していくことが必要です。いくらペインリハビリテーションを勉強したり情報収集をしたりしても、ひとりで取り組むには限度があります。

 

◆oliからのメッセージ

 

見放さないでください。

リハビリテーションの重要性を知っています。

リハビリテーションを必要としています。

理学療法士、作業療法士を必要としています。

 

 

 

 

向き合ってくれてありがとう。

リハビリテーションができたから今があり、未来へ向かえます。

リハビリテーションが必要でした。

理学療法士、作業療法士の方に助けられています。

 

 

 

日々の記録(抜粋)

2021年12月8日


夜眠れた。眠気の勝利。

灼熱痛は保冷剤で足を挟むことで対応

指の絞られているような掴まれ続けて痺れるような痛みは、別のことをしたり体制を変えたりして対応。

対応しきれていなくて、痛みに「くそ〜!」と悔しくも発する。それも気持ちを吐き出すことだと思い、声に出して言っている。

 

 

午前中、相談員さんへ電話連絡

訪問看護の2022年1月の訪問について話した。

 

 

最近アメーバブログを読んでいて感じたこと

 

いろんな病気の方がいる。

同じ病気でも症状が異なる場合や、生活状況が違う方がいる。

 


当たり前のことを

当たり前と思わずに、

 


知る こと

興味を持つ こと が

 


これから支援したいと思う自分に

必要なことだと思っている。

 


当たり前とか、仕方ない

とかで片付けられる問題は決して多くない。

 

 

 

抱えている自身(本人)にとっては

本当に大きな悩みだし

 


他人が、ちっぽけな悩みとか

こうすればいいじゃん と

 

 

理解しようともせずに

 

簡単に言う事が

 


その人を傷つけている。

 

#感じたこと

 

______________________________

 

2021年12月9日

振り返り

 

ひとつ前の病院にいた頃

〇見落とされた疾患。

『副腎皮質機能低下症』のこと

 

〇入院~退院までの歩み

 

退院後必要な物は何かを自分で考えたり。

制度にともなって書類作成したり、

障害年金受給のために

正しい情報を片っ端から集めたり。

根拠を示したり。

 

記録として

各病院からカルテを取り寄せたり。

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2019.11 rehabilitation  in hospital




リハビリの原監督(ひとつ前の病院の担当PTさん)が、「私もオリの立場になって色々調べてたらあなたの気持ちが分かった。どれだけ大変だったかが分かった」と言った。わたしが考えてきたように、夜な夜な、生活に必要なスロープとか備品を検索してくれたという出来事は忘れない。何で嬉しかったかというと、どれだけのことをしてきたのか私自身ではじめて分かったし理解できたから嬉しかった。

 

大変さを分かってくれた事よりも、「私もあなたの立場を経験してみた。あなたならどうするかやってみた」ということ、動いてみようと思ってくれた姿勢というか対応がとても有難かった。

 


まだ20代の、医療従事者でもない人が

ひとりでよくここまでやってきたな って

 

凄いな と思った、と。

 


そのときの自分はただひたすらに

生きるために必死なので

大変だとも思っていなかったと思う。

自分が困らないように必要なことを自分で調べるのは普通だと思っていたから。

 


けれど後から振り返ると、、、

確かに酷だわ。
もうあんな闘病を他の人に経験してほしくないと強く思う

 

医療スタッフをもっと頼れたら良かったんだろうな。頼り方って難しい。

でもその時はその時の精一杯な対応をしてきたんだと思う。

 

原監督に

今のわたしで、今のこころで会いにいきたい。

 

 

#根性

#諦めない心

 

 

run tomorrow

明日を動かせ

 

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 

最後まで読んで下さって

ありがとうございました

 

いつも貴重な時間をかけて読んで下さる皆さま

応援して下さる皆さま、

本当にありがとうございます。

 

2021年の最後に

 

2021年もお疲れさまでした。

 

関わってくださった皆さまには心から感謝申し上げます。おかげさまで学びの多い1年となりました。記事に対する反応、そしてあたたかい言葉の数々に支えていただきました。

 

ブログを訪問する機会をほとんど作れなかった12月。そういう時は、oliは今いっぱいいっぱいなのだなぁ…と見守っていただけると幸いです。

 

来年もこのような私ですが、何とぞよろしくお願いいたします。

 

 

読んで下さった皆さまが

2022年を良き形で迎えられますように𖤣ᐝ

 

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心の病気は脳の病気〜私の脳内は?〜

ご覧いただきありがとうございます。

 

このブログはCRPS(複合性局所疼痛症候群)という病気の闘病記録を残しながら、拝読して下さる方のお役に立てる情報を発信できたらと思って書いています。

 

今回は興味深い内容のブログ記事をご紹介させていただきます。

そして脳にちなんで私の脳内をお見せします

 

 

心の病気は脳の病気

 

心の病気は脳の病気 と捉えて発信されている方を発見! 

これはぜひとも拡散させていただきたいという強い使命感?に駆られてご紹介させていただくことにしました。

 

そもそも人間に『心』という部位は存在しません

確かにおっしゃる通り。

 

紹介&応援

記事を書いているあくたか さんは

ご自身の闘病生活で学んだことや情報を発信されています。

「自分の経験を発信する」それが誰かの役に立ったり、気持ちが救われたりすることって本当にあるんだなと思わせていただきました。ありがとうございます。

心の内をさらけ出すって簡単なことではないと思いますが、きちんと「伝えたい」というお気持ちが伝わる記事がたくさん。尊敬します。頭をたくさん使ったら、ゆっくり休んでまた次への活力を蓄えてください。今後も応援してゆきます!

 

あくたかさんのプロフィールはこちら

akutaka.com

 

 

テーマについて

 

精神疾患ってどうしてもメンタルが弱いとか、うつ病とか目には見えないことが多いがゆえに、経験しないと理解がしづらいものだと思います。負のイメージや、社会的に理解されにくい病という印象もまだ無くなったわけではないと感じます。そして精神科というイメージの悪さ、通院していると言いづらい社会。。。問題点を挙げるときりがなさそうです。昔から根付いているイメージを変えていくのは難しいものです。

でも、病気として診断される症状があるということは、「身体になんらかの異常が起きていること」だと私は思います。分からないのは、異常が起きているって「どこの部分?」なんですよね。

 

一人一人が正しい知識を持つことを目指しつつ、何も関係ない人でも知るきっかけを作る啓発活動がさらに広がるようになるといいな...と個人的には思います。

 

なので私も

素人ながら、たった一人の力なのだけれど

知ろう・学ぼう・広めよう としています。

知ろうとすることも自由だし、知らなかったことを知って頭の中で新情報をインプットできるのは「自分のため」でもあり誰かの役に立てたらいいなとも思うのです。

 

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私が罹患しているCRPSという難治性疾患や「痛み」を抱えて生きている人にとっては、「痛みは気のせい」とか「心の問題」というふうに、間違ったとらえ方をされるケースが多々あるようです。医療現場ですら、「精神科へ行ってください」なんて平気で言うドクターがいるくらいですから困ったものです。なぜ?という理由や目的を示さなければ、患者にとっては大きなダメージと医療不信、誰も理解しようとしてくれないという孤独感に胸がいっぱいになってしまいます。逆に言うと、精神科の役割や他科受診・多科連係のメリットをドクターが示してくれると、納得できる一つの要因になるのですが。

 

痛みを抱える生活は一文字で表すなら『苦』でしょう。様々な辛さによって精神的にもダメージがくることは一般的なことです。

切っても切り離せない問題だと思うので、慢性疼痛でご興味がある方もぜひ見ていってください。

 

あくたかさんの記事はこちら

akutaka.com

 

精神疾患を心の病気というのは間違い。

脳の病気 と捉えていきましょう

 

 

私の脳の状態を大公開

脳の機能不全を抱えています

これはCRPSの影響です

 

2020年に検査したデータなので

2021年の間に更新されているかもしれません

 

Anterior というのが前頭葉です

青ければ青いほど血流が悪いことを意味しています

 

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前頭葉の血流が非常に悪く、ほぼ機能していませんでした😓

 

◎下記は集学的痛みセンターの主治医の見解

 痛みに対応する下行性疼痛抑制系が低下し、脳内から痛みを抑制する脳内物質やホルモンの分泌が低下しているため、脳の機能不全に陥っている可能性が非常に高い。

 

 

前頭葉の機能について

思考・判断・創造をする働き

言語活動・運動・精神活動

 

身体を動かす指示を出すなど運動のコントロールも行う部分です。

 

大切な部位です。とっても欠かせない部分の機能が低下していたがゆえに、納得の症状も多々ありました。例えば、思うように動かせないとか不随意運動発作とか、そのような身体の理由が見えなかった症状です。

 

 

分かりやすい説明はこちら↓

 

atamanavi.jp

日々の記録(抜粋)

 

2021年12月7日


昨日の灼熱痛は酷すぎて

流石にめげたけれど

ネルボンを飲んで何とか眠気の勝利


早朝より起きて活動

 

 

指の痛み

ぎゅーっと掴まれて強い圧迫が続く感じの痛みNRS7

 

 

リハビリ〜ミラーセラピー〜

 

ベッド上ギャッジアップ姿勢にて

ミラーセラピー

 

今回は成功!

かなり騙せた(笑)

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この時の足の色は良好

 


右足の足首を背屈することについては

まだまだ課題が残っている。

内反していて関節可動域に制限がある。

 

右足首

『動かせる範囲で自分の意思で動かす』


先週よりも

瞬発的なピクっという動きではなく

キープできる回数が2回ほど!

 


はい休憩 と動きを止めても余韻が残り

勝手に動き続ける。(不随意)

動き方のクセはある。

普通の方向に反らせたいのに

足首が内反した状態でそのまま背屈する。

今日指は動かなかった。

 


何度か繰り返していると

動きは鈍くなるから

ギブアップのタイミングが自然にわかりやすかった。

 

その後

背部の状態チェックと、鼠蹊部ほぐし

 


<最中の会話>

心理の勉強をしたり

医療事務の話をしたり

相談をしてもらってる話をしたり。

 

ちょうど、病院の看護師さんから臨床心理士または公認心理師になる事を勧められた話をした。「たしかに。心理系のことoliに合いそう!そういう道もあるなって思いました!」とひらめいたように言ってくれた。

 

 

毎回勉強させてもらってます

とPTさん

 


有り難いです。と心から伝えた。

 


伝わっているといいな。

 

 

ステーションにOTさんが1人入社されたみたい!良かった

 

 

______________________________

 

大事なメモ

------------------

 

 

不安な人

 

 

痛みを分かってもらえない

という事から、

無意識に疾患に当てはめて

検索したりして

痛みを証明しようとする。

 

無意識な行動から、次第に
痛みに執着することとなる。

 

認めてもらえないから

もっと多く、もっと強い症状を

作り出してしまう

 

なんて...悲しすぎるよ

 

 

oliからのメッセージ

 

特にドクター、

難治性慢性疼痛への理解を求む!

 

 

run tomorrow

明日を動かせ

 

 

最後まで読んで下さってありがとうございました

 

いつも貴重な時間をかけて読んで下さる皆さま

応援して下さる皆さま、

本当にありがとうございます

 

 

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2021年12月の病院受診

2021年12月2日

病院受診日

 

夜中は何度か目覚めたものの

最近の中ではわりと良い感じ

 


7時半起床

 

 

今日は採血があるため、

10時40分頃 自宅を出発

 


12時 病院到着

 

 

採血をすませて

疼痛外来待合室へ

今日は待合が比較的混んでいた

 


みぞおち付近の腹痛あり

↑たまにあること。

 


お世話になっている看護師さんが、

カルテ見ましたよ^^と言って

わざわざ話に来てくれた。

 

そして

資格の話をしてくれた。

 


oliさんのこれまでの経験や性格的にも

公認心理師になって

ぜひ先生と一緒に働いたらどう?

 


先生と一緒に働いてください^^

って。

 

キラッキラした目で提案された。

 

 

たしかに主治医と働けたらいいなとは思ったことは一度くらいあった。資格を取得するにも働くにも移動手段も獲得しないといけない。

 

ストレートに心に響く内容もあり、プランを常に練っているクリエイティブな自分にとっては、貴重で新鮮なアドバイスだった。

 

よく見てくれているなぁと心強かった。

 


オリさんは人の気持ちが分かるでしょう

痛みがある人の気持ちも分かる。

分かるだけでなく、オリなら誰かを助けてあげられることに繋がるはず、と言う。

 

 

4年制の大学を出ているから

道のりはそう長くないと思う。

 

痛みマネジャーになるという目標は変わらないけれど、そこに至る過程はもう少し視野を広げて考えていっても良いなと感じた。

 

 

気づきをありがとう。

思ってくれてありがとう。

考えてくれてありがとう。

 


______________________________

 

診察室にて主治医受診

 

先生にリハビリの話をしたら、

素晴らしい、

効果があることを期待してますと

力強く言ってくれた。

 


すごく喜んでくれた。

 


実際にそのような神経リハビリテーション

(ニューロリハビリテーション) が

効果があるとは踏んでいたけど、

実践できる機会もなくてね…

オリに試す機会も無くて申し訳なかったのだけど


「よいPTさんに当たったんだなぁ」

 


勉強して、やってくれるなんて

凄く恵まれているよ。と

 

。。。言葉は深かった。

 

 

先生は、

「オリは実際のところ

痛みが楽になったり、

自由が効くようになったりはしていないんだ

けど、

難治性疼痛患者の理想形だよね。

まさにこのようであってほしいスタイルへ

ベクトルを向けている。

 

痛みを抱えていると、それだけで

内に内にこもってしまうのが一般的。

 

だけど、辛い中でも試行錯誤して

外に向いている・外との交流を求めて行動している

こと。

それ自体がすごく良いこと。」

 

 

だと改めて私をみて感じたことを素直に伝えてくれる。

 

 

私は

→ たくさん褒めていただいたのだけれど、


「こうして考えられるのは先生のおかげです。あのまま〇〇病院に通っていたら、今の自分は無いです。だから感謝に尽きます」と伝え返した。

 

 

先生とのプロジェクトが始まらなければ

今の私は存在しない。

もしもまだ一つ前の病院に通院していたら…

今の状況は絶対に考えられない。

 

 

先生、ありがとうだよ。

 

褒めなくていいから

そのままでいてほしい。

 

f:id:rewalkpro1212:20211225055240j:image

 

 

◆資格の勉強について

 

肩書きは気にしていないとはいえ

あるとアピールできるのが資格。

だから引き続き資格の取得にむけて日々

取り組んでいってほしいとのこと。

 

 

オリさんの、もとからの

アクティブな性格もあると思うんだけど


普通中々できるわけじゃないことをやっている

 

 

 

集学的痛みセンターの先生たちも


今のオリを知ったら喜ぶと思う

 

と言ってくれた。

 

 

※病状についての内容は割愛

大きな変化はリハビリのことぐらい。

試してみたい・やっていきたい!

と思ってPTさんへ相談し、

PTさんの心も動いた瞬間すら

そばで見ることができた。

 

 

 

あれやりたい

これやりたい

 

と思ったら

 

でも…

だって…

 

と言い訳を探さずやってみるといいと思う

 

脳を一から再教育するぐらい大変なんだから。

 

小さいことに囚われていたらそれをやめてみる。一からやるんだから失敗しても大丈夫。できなくてすごく悔しくても、いつか見てろよ〜!と闘志を燃やす。モチベーションを維持するのは楽ではないけど、『今はこういう時期、過程の中にいる』と思うことも時には必要かもしれないし、プロセスを踏む自分がいつか助けてくれると思う。

 

 

小さな心を大きなプールで泳がせているような気持ちで、放ってみる。

 

波に揺られて予測不可能な場所へ移動したり、プールのフチで止まって、きっとしばらく同じ場所で浮いていたりすると思う。

 

 

状況に応じて対応するって、

きっとこんな例え方もあると思うな

 

------------------------------------

 

 

先生、ありがとう。

一緒に歩むRe:walk project

(もう一度歩くためのプロジェクト)

チームになってくれてありがとう。

 

 

 

私はを生きていく。

 

 

run tomorrow

明日を動かせ

 

 

 

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リハビリ、試行錯誤して進んでるよ

ご覧いただきありがとうございます

 

このブログは、CRPSという病気と闘う記録を残しながら、同じように苦しむ方が1人でも少なくなるように支援してゆけることを目指し、過ごしています。

 

今回はリハビリの出来事を含んだ内容で、2021年11月末の記録を残したいと思います。

 

 

日記・記録(抜粋)

 

2021年11月28日


昨日はすごく楽な身体だった。

こういう感覚は珍しい。

 

なんでもやりたい!と思えた。

 


でも結局、幸せに浸かりきった。笑

 

昨夜〜やはり覚醒して起きていて

NUKU発送のための準備をしたりして

幸せな気持ちになって。

 

そして
朝、右の親指を若干

随意的に動かすことができた

 


びっくりして一人で興奮して動画を撮った

麻痺が良くなるって時間かかるし

地道な努力(リハビリ)も必要だけど


決して思い通りに動かなくても

随意的に動かなくても


ほんの2回でもぴくっと少し動くと感動する

 


続けてきたことはきっと間違いない 

 

と、思うことができた。

 

ありがとう。

 

f:id:rewalkpro1212:20211220202700j:plain

 

〖備忘録〗

午前中〜風邪様症状到来

鼻水と喉の痛痒さ、声枯れ。

涙が出てくるやつ。


7〜8月あたりほどではないけど

週1か2でくる症状

 

おそらく免疫系の問題が大きいかなと思う

 

______________________________

 

2021年11月29日

 

指に痛みが集中

ぎゅーっと掴まれているような痛み

そして骨の痛み

サーっと消えそうな

血の気が無くなるような痛み

 


骨がパイプのようになっていて、

ガンガン叩かれているような感じ

 

 

最近繋がらせていただいたNPO団体様の代表の方に、連携について考えたことを提案させていただいた。

 


できること を聞いて、

それを元にどんな事ができるか

探っている。

 

※ネルボン内服

 

______________________________

 

2021年11月30日


午前中

メール対応


昼過ぎ〜

イラスト・編集


午後

訪問リハビリ

 

 

【 訪問リハビリ 】


①状態の確認

②左足の可動域の相談

③車イスに乗った状態でミラーセラピー

④臥床ポジショニング

⑤左足を動かしてもらった

 


久しぶりに左足の徒手訓練をした


左足 足首は固いけど、

指の骨たちは思ったより柔らかいとの事。

日頃の行動は

拘縮を防ぐ手助けになっているみたい。


オルトップ装着も、うまく装着することができれば継続して、効果を見たい。

 


触れられていたところ〜指先(特に足裏の方)が違和感残存

 


◯感覚◯

痺れがより強まる

PTさんが手を離していても

ずっと触れられている感覚がある。

 


★ミラーセラピー

 

f:id:rewalkpro1212:20211220202730p:plain


右足を動かせるだけ意識して動かしてみる。

(とはいえ指はほとんど動かず、足首は持続的に動かず連続的にビクビクと動くことしかできないのだけれど)

 

私は今、健足がない。

右下肢はCRPS特有の痛み・症状

左下肢は随意的な運動が困難な状態

(左下肢の症状が悪化したのはCRPSの病態と診断を受けている)

↑ご興味がありましたら過去の記事をご覧ください

 

 

上記のイラストのように、
鏡には

右足のミラーなので、左足が映る。


右足首が動いているのと同じく、左足首も動いているような錯覚を起こす。

 


リハビリ後は、右足部全体のヒリヒリ、チクチク、本が足の甲に落ちた時のような痛みが襲ってきた。

 

 

頑張ったから痛いんだよ

よくやった。

 


ありがとう。

 

 

と、自分に伝える。

 

 

#理由のある痛みは受容しやすいあるある

 

 


※夜ネルボン内服


昨日はネルボンのおかげで夜に眠れたので

リズムを整えるために

内服するのに良さそう^^

 

 

run tomorrow

明日を動かせ

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

最後まで読んで下さってありがとうございました

 

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心理的サポートは必要です

ブログをご覧いただきありがとうございます

 

 

私はCRPSという病気と闘う記録を残しながら、同じように苦しむ方が1人でも少なくなるように支援してゆけることを目指し、過ごしています。

 

今回は

理由が見つからない激痛

精神的なフォローの必要性

③記録

 

という内容で構成しました。

最後まで読んで頂けると幸いです。

 

 

◆理由が見つからない激痛◆


私は過去のCRPS経験上、怪我の後の痛みや症状はCRPSだとすでに自分で判ったので受容はスムーズだった。何でまた自分が…なんで2度も…と沢山泣いたけれど。

 

一度経験していたから、こうなだけであって、

診断がつかずに困っている人はたくさんいるんだなと、色んな方からご相談をいただいて気づかされた。

 


今の時代は、ネットで調べたら

慢性疼痛の中でもトップな痛みのCRPSだから

症状と照らし合わせて

もしかして?と思う事はできるかもしれない。

 

自分の主治医が知らずとも、一般の方のほうが検索しまくることはできる。

 

 

でも


一通り検査を行わない段階で

すでに

疾患の病態に当てはめてしまう

 


そう、「自分はCRPSなんじゃないか」

「絶対にCRPSだと思うのだけど

どう?」というふうに。

 


こうこうこういう症状がある。

日に日に悪くなっていく

歩けなくなるんですか?

 


などなど。。。

 


焦りや不安から、ヘルプのメッセージが度々届く。

 


何でも決めつけてしまう

というのは良いことでは無いと感じている。

CRPSでよかった〜なんて思える?それは違う。

 

 

でも、それでも私はヘルプを受け止めてきた。

これからも自分にできる範囲で受け止めるつもり。

 

病名がつかない不安や、病名がつかない事による弊害は大きいと思うから。

 

どれだけの不安を抱えているか

想像できるから。。。

 

 

 

医師にしか判断できないことは当然私は判断できないし、診断するのは医師。だからお伝えできることは、様々な事に配慮しながら伝えさせていただいている。確信をつけない部分はご理解いただきたい。

 

ペインの医師は患者の状態を見て、精査をすると病気が分かる事が多いので、時には患者自身の見解にこだわらず、医師の意見も受け入れる事も必要だと思っている。

 

 

今の私からみて、伝えたいのは

 

今できることに目を向けてほしい

 

ということ。

f:id:rewalkpro1212:20211216204910j:plain



 

 

伝え方が大事だなと常々思うので、自分の立場をわきまえつつこの事の重要性も伝えられるように努め、これからも勉強していくつもり。

 


◆精神的なフォローは必要だと思う◆

 

 

というのも、最後まで読んでいただきたいのは、検査で何もないから次は「精神科で診てもらってください」という事ではありません

 

 

治療のフォローとして精神科医が診療するか

疼痛外来の医師が心のケアもするのか

臨床心理士や認定心理師がフォローしていくのか

 


カテゴリーが異なるだけで、

 

私は
身体に強い痛みが続く場合、

精神的なフォローは必要だと思うようになった。

 

 

自身は、臨床心理士や認定看護師のサポートを受けていた時期もある。サポートといっても、別にアドバイスがあるわけではなくて、状態を「話す」ことだけれど。

 

話す中で、新たな気づきが生まれたり

 

自分では気づけていなかったことに

ようやく気づけたり…

 

とにかく気持ちを表出できた時は

良いことしかなかった。

 

不安は消えることはない。けれども

つっかえていた感情や出来事に

明かりが差すというイメージ。

 

当時の医師に対する愚痴を聞いてもらったり、「私はこう考えているのだけど先生の考えが分からないので知りたい」と伝えたりして仲介役になってもらった時もあった。

 

 

簡単に気持ちを打ち明けられなかったり、何が苦しいのか分からなくなっている時は、素直に

分からない・表現ができない、と伝えていた。苦しいことなんてもうたくさんありすぎて辛い。と。「痛くても歩け」「左下肢に力が入りづらくて、膝折れしようとも歩け」という医師の意図がわからない

と、過去には思ったままの事を打ち明けた。

 

打ち明けさせてもらったことに

すごく感謝している。

 

 

車椅子で自由に外出できるようになったら

会いに行きたい

 

 

誰かに表出するのも大事だし、そんな機会を痛みと常に付き合っている方にも設けられることが望ましいのではないかと私は思う。

個人の選択を尊重した上での話。

今の私のように、心理士さんや認定看護師などの存在が不要な環境であれば無理に求めることは

もちろん、ない。

 

 

そして

苦しさを言葉にできないから

日記(記録)をつけていたことで

ノートには正直な自分や、その時に闘っていた感情を

振り返ることができた。

 

病気になったら

ノートやスマホ、媒体はなんでもいいから

記録をつける事もおすすめしたい。

 

いつか役に立つから。私は10年前に闘病していた時に書いていた『リハビリノート』数冊が本当に役に立った。気持ちを救ってくれて、過去の自分から励まされた。

 

どこも病気じゃなくて健康体でも

日記をつけている方はいる。

 

目的は様々あると思うけれど、

後から日記を振り返ると、その時の自分と今の自分の変化に気づくこともできる。

 

日記のデメリットを見つけるより

メリットのほうが多いと考えている。

 

 

ただでさえ社会的に理解が得られづらい病気で、医療従事者も知らない場合が多い病気

 

f:id:rewalkpro1212:20211216204810j:plain



どういう状態で、今一番苦しいことは何なのかというのを「患者を診る側」が理解しようとしてあげなければ、治療方針が決まらない(定まらない)。

 


CRPSは心の病気が発端になるわけではなくて(一部の要因として心理的要素がある場合もある)、激痛と共に過ごすが故に精神的にも影響が出るという仕組みが大半だと思っている。

 

これは当然のことのようにも思う。

さすがの鉄人メンタルを持ってしても、

この痛みを味わったら絶望感を感じると思うし

受け入れ難いと分かるはず。

 

でも、その過程すら理解しようとしない医師がいるから「精神科へ行ってください」という補足なしのストレートな言葉、安易な言葉が出る現場が未だにあるのだと思う。

 

強い痛みに耐え続けるという日々を長く経験して、その影響で精神的に辛くなって当然。その精神面をフォローできる役割が必要

 

精神的なフォローが必要。

でもその理由って、

「心が病んでいるから」という理由ではなく、

「痛みと付き合っている分、精神面でも辛いと思うから何らかのアプローチをしましょう」という理由の方が望ましいのではないだろうか。

 

 

伝え方と、伝わり方は違う。

 

 

______________________________

 

治療の計画を立てるのは、

医療者と患者両方が同じ方向を見るところから始まるのではないでしょうか?

 

だからこそ患者の状態をちゃんと知ってもらう必要があるし、知るまで視野を広げて、様々な可能性も試して知ろうとしてほしい。

大抵の病院には主治医1人ではなく頼れる医療職がいるわけだから協力してアプローチ法を考えられることを強く願いたい。

 

患者である私も、

伝えることをあきらめないで

周りの人達との関係を築いていきたいと思う。

______________________________

 

 

追伸)メッセージ

f:id:rewalkpro1212:20211216204717j:plain

 

心理的なサポートのことや日記のことが

困っている、苦しんでいる誰かの参考になれば幸いです


______________________________

 

 


資格がなくてもできることかもしれない

 


型にこだわることはないのかもしれない

 


と、色んな可能性を見ているところです

 

 

run tomorrow

明日を動かせ

 

 

 

◆記録抜粋◆

 

2021年11月24日


みぞおちの筋肉痛?がある。

肋骨・肺・呼吸 関係しているのかも

 

午前中左足に装具(オルトップ)着用。

オルトップ=短下肢装具

 

オルトップは

2019/10 左足の腓骨神経麻痺の疑いで

治療用装具として作成していたもの。

 

最近立つための訓練をPTさんと始めた際に左足首の関節の拘縮が気になっていたので、自分の手で動かすだけではなく、装具着用にて悪化を防ごうという取り組みを始めた。


右足の親指の爪切りチャレンジはクリア

爪を切るのも痛みに繋がる、アロディニアという症状がある。

ほぼ1日、左足には靴下を履いて過ごした


〈現状の補足〉

□右下肢はCRPSの特有の症状・疼痛が残存

アロディニアにより、

靴下や靴を現在は履くことができていない

(2018/11 発症 〜 2019/4〜6 リハビリにより靴を履くことや1km歩行が可能まで回復に。その後は悪化を辿っていた。しかし2021/9頃〜床に足を着くことが可能になり少しずつADLも向上している)


□右外側大腿皮神経痛

□左下肢は麻痺がある状態(CRPS)

随意的に動かすことは困難

リハビリやイメージトレーニングにより、少し反応が見られるようになってきた

 

 

 

 

最後まで読んで下さってありがとうございました

 

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痛みとだけ闘っているわけじゃない

ブログを訪問してくださり

ありがとうございます🌱

 

いつも応援してくださっている皆さま、

本当にありがとうございます🌱

 

 

今回は

①CRPS(複合性局所疼痛症候群)という

 病気について伝えたいこと

②ほんのわずかな変化の喜びについて

 リハビリの記録を通して喜んだこと

 

以上2つのことを書きます。

 

目次機能がそろそろ必要になってきました。年内に目次を付けられたらと思っています!

 

 

CRPSについて

 

www.msdmanuals.com

 

世間的にはまだまだ認知されていない病気です

f:id:rewalkpro1212:20211116054732j:plain



個々によって病態が異なる部分もあり、非常に複雑です。これは集学的痛みセンターでの経験ですが、脳の機能が低下しているケースが多いから、単純に患部だけへのアプローチをするだけではなく、生活(睡眠・食事・運動療法)のバランスを整える事がまずは重要になってきます。そして心の状態もケアが必要ということが患者も医療者も、もちろん病気でない方にとってもスタンダードになってほしいです。

※脳の状態としては前頭葉の機能が低下しています。脳シンチで判断できますので興味がある方は知っておいても損は無いかと思います。

 

診断がつかないまま激痛と付き合って生きている方もいるし、医療者からの理解・家族や職場からの理解が得られない方もいるのが現実です。病態の解明は「恐らくこうであろう」という事は分かっていても、病態の説明がつかないことも多々あります。なので治療法は確立されいません。(難病指定されているわけでもなく、今後研究が進むかどうかは不明です)

 

集学的治療が望ましく、疼痛治療の引き出しを開けて、オーダーメイドでアプローチしてゆくことが現段階で推奨されています。痛みをゼロにする治療は『対処療法』しかないと思っています。薬の内服もそうですが、局所麻酔薬を用いて神経ブロックや硬膜外麻酔を行ったり、局所的に患部を冷やしたり。。。根本的な解決につながるような取り組みは、運動療法いわゆる『リハビリ』が重要になってきます。慢性疼痛の治療は、痛みを無くすことが勿論本人にとって最終目標にはあるけれど、すぐに無くせるケースはほとんどないと思います。慢性疼痛と言っても幅が広いので、この記事は難治性の慢性疼痛について書いています。疼痛医療に関わる医師の目標としては、痛みを軽減する体験を積み重ねることをまずは目指しているので、目標の相違が生まれることも少なくありません。目標設定とゴールは、いきなりハードルを上げずに小さな目標を立てて少しずつ進めていけるのが理想的です。高いハードルを掲げていた私は、受け入れるまで時間を要しましたし、自分が無理難題に挑戦しようとして苦しんでいると気づくのも遅かったからです。『気持ちに身体が追いつかない』出来事が多すぎて、ストレスになっていました。それよりも、できそうなことを身の回りで探して、達成感を味わうことを経験していくほうがよっぽど治療にも自分にもプラスですよね。

 

痛みを緩和する目的は、少しでも痛みが減っている間に「身体の機能」を良くしよう。関節や筋肉が固まらないようにリハビリしよう。痛みが軽減されているうちに、何か目標を立ててみよう。というようなところにあると私は思っています。動き出したい時に動ける体の状態をある程度保てていないと、苦悩・苦労がより増えるからです。運動機能を失ってしまうと、加わる痛みや障害が増えてしまいます。もちろん無理は禁物ですが、身体機能を落とさない努力の意味はあります。

 

痛くてもできることは1つでも2つでも続ける努力が大事

いつか力になる。やっていて良かったという気持ちになれるはずです。

 

 

この病気の予後について悲観的なサイトは多々ありますが、約10年前CRPSを経験し2年のリハビリで完治させ、マラソンが大好きになった私にとっては、未来に希望はあると思っています。寛解に向かっている方/完治した方も知っています。

 

今回私が罹患したのは2018年11月。最初は右足だけでしたが左下肢の気になる症状が進行して、色々あり月日は流れ、今は車イスです。一時期はノルディックウォーキングの杖を使って歩行が可能となり、念願の職場復帰までたどり着いた経験もありました。リハビリと、強い意志・目標は自分を助けてくれます。闘病しなければ再会しなかった看護師さんや、出会えなかったであろう人がたくさんいます。結局、大移動や片付けなどが脚にとっては過負荷となり、職場復帰は叶いませんでしたが…経過の中で助けてくれた人、自ら切り拓いた道は 私にしかない人生だと思うようになりました。どんなに強い痛みがあっても、どんなに精神的に不安で辛くても、私はもう私を忘れないと思います。周りも、笑って元気に走り回っていた私を忘れないし、思い出してくれる。そういう小さなことでも幸せに感じているし、力にしています。

今は、関わってくれている主治医やPT(理学療法士)にも恵まれ、自分を取り戻し、身体の目標だけではなく人生の目標(〇〇がしたい)も持てるようになりました。病気に大きな変化は無くても、日々の生活の糧になりますし、自力で寝返りすらうてなかった私が、失われたADLを取り戻しつつあります。

 

長年闘病していらっしゃる方もいるし、まだCRPSなのかも判明せずに苦しんでいる方もいます。

なので、安易に必ず寛解に向かうとか「良くなる」なんて言えません。ヒットする治療の組み合わせに出会う大変さ、医師と関係を築くことの大変さ、自分で動かないと物事が進まない大変さ…ほかにも様々な現実を知っているからです。私は幸いにも他者に理解してもらえたほうだったけれど、自分が知らない慢性疼痛医療の実際や、同じ闘友の声を、聞く・探す・勉強する姿勢を持つようになりました。外に目が向くようになったのも、前向きに素直に捉えています。

 

痛みのコントロールに限らず、心のコントロールが治療の一環として取り込まれる事が理想だと思います。スタンダードになれば、精神的アプローチへの抵抗がある場合には、マイナスなことはないよ、やってみようと患者さんに提案しやすいと思うし、患者さんも受け入れる理由が有れば納得の元プラスに捉えられそうな気はしています。

 

 

この病に限らずですが、闘病には時間も体力も気力も要すことを知っています。

 

ですが歩んできた道や苦労、地道な努力が報われる日が来るまで私は諦めたくありません。

 

 

一緒に小さなチャレンジからRe:スタートしませんか?

 

そして、私は誰かの痛みをどうにかすることはできないけれど、本当に悲しい時、傷ついた時、誰に話せばいいのか分からないこと、受け止めます。一例ですが、ブログで繋がることができたら、ヘルプだったり、これでこんな思いをして辛かった というような声をひろい集めます。

 

2019年、弱音を吐くのは弱いからではないと学びました。弱音を吐ける人は強いと思います。

 

私は根っからの前向き思考者ですが、病気をしてから、ヘルプを出せず一人で我慢する事がたくさんありました。こんな想いをするのは私だけで十分。みんなにはなるべく迷惑をかけず、昔完治させた時のように進むのだ、と…。

今振り返ると、なんだか好んで一人を選んだようですよね。

一人でなんて、何もできないのに。いつかいっぱいになって爆発する時がくると分かっていながら、私だけでいいなんてよく思えたものです。

 こうして、まわりに吐き出すことができない方の気持ちが分かるようになりました。自分の経験から、関わる人の「本当に辛いことって何だろう」と想像できるようになってきました。

だから、困っていて周りにも話す人がいなければどこかで(私でも勿論良いです)吐き出してほしいと思います。

 

 

CRPS(複合性局所疼痛症候群)は難しい病気です。

過去には、『反射性交感神経性ジストロフィー』や、『反射性交感神経性萎縮症』とも呼ばれていました。このような病名の方が個人的には納得しますし、病名として症候群よりもハッキリしている感があります。日本での呼び名も未だまちまちなようです。労働災害の制度では、『反射性交感神経性ジストロフィー』が使われています。出会う医師によって…変わる事も多い気がします。私は1型と言われたり、2型と言われたり医師によって異なっていたので追及はしていません。今後追及するつもりもありません。

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強い痛みが四六時中あって、その他にも日常生活でうまくいかないことも抱えていて、他者とよりよい関係を築き、孤独に感じることなくリハビリできることが難しい病気。←ここに辿り着くまでの苦労と言ったら…実際に経験すると分かりますが、私はもう…誰にもそんな苦痛を味わってほしくないと強く思っています。同じ悩みを抱えないで生きられるなら、経験を何でも伝えたいと思います。

 

国の制度上、リハビリにも期限があります。短い間でどのくらいの事を得られるのだろうか。と思うのが本音です。

 

リハビリを必要としている疾患なのに、本当に必要な人に与えられない制度。

※ここでのリハビリとは、病院やクリニックで理学療法士や作業療法士と取り組むリハビリのことを指します

 

 

医師の理解や知識量、熱量によって左右される環境

 

課題はたくさんあります。

 

色んな伝えたい事がある中、

 

CRPSは、痛みとだけ闘っているわけじゃない

もっとたくさんの事と向き合って日々辛さを抱えている

 

ということを一番に広めたいです。

 

こういう病気があるんだなぁ。と知っていただくだけでも力になります。

 

 

一番に伝えたいことが最後になってしまいましたが、この内容で、何かひとつでも得られるものや伝わることがありますように…と心から願っています。

 

f:id:rewalkpro1212:20211211222945j:plain



 

記録・日記(抜粋)

 

2021年11月23日

 

午前中

◆腹痛

◆骨の痛みという感じで、もろいが故の痛み

サーっと血の気が引くような、そんな痛み

 


夕方の訪問リハビリをキャンセルした

 

左足親指の骨痛もあった。初めてだった。最近不随意で勝手によく指が動いているから、何か関連しているのかもしれない。

 

右足の痛みは本当に種類豊富

骨の痛みと感じるのはズキズキヒリヒリ

灼熱痛は表面的な痛みで、こういうのは内部の痛み

 

そう、CRPSの痛みって1種類じゃない

(多くの種類の痛みが全て自身の身体にある)

 

▼ 例えば過去に下の表のように痛みを表現していました ▼

f:id:rewalkpro1212:20211211155918j:plain

2019年6月までの内容(現在とは異なる部分があります)

 



20時頃腹痛も落ち着き、自主トレ

横向きになった状態で左足を手で持ち、足首を背屈させるようにぐーっと自分の方にもってくる練習。


夜、下肢を見ながら自分の意思で左足を動かそうとしてみた。

 

今日は良い反応が見られた。ピクッとわずかに動いてくれた

 

背屈する動きをしたくてイメージしても方向は定まらず、右足もピクッと動いたりしてカオスな状態。笑うしかなくて。笑うことで良い意味で力が抜けた(笑)よい傾向である今の状態をキープしよう。できなくても仕方ないから、キープしようと思い願い、続けていく。

 

今度動画でも記録できたらと思う。

 

 


自分の意思で足が動くって

 

とっても嬉しいこと。

 

f:id:rewalkpro1212:20211211220644j:plain




地味に続けていたイメージトレーニングや、

自分でやる という部分もきっと実を結ぶ時がくると思っている。

 


がんばれoli

続けるだけでいいんだよoli

 

先を見るのも大事だけど

今はもっと大切だよoli

 

 

 

run tomorrow

明日を動かせ

 

______________________________

 

 

最後まで読んで下さって

ありがとうございました!

 

 

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難治性の慢性疼痛医療について vol.2

ブログを読んでいただきありがとうございます。

優しい応援にも心から感謝しております。

 

今回は本題のもと、新しい試みもやってみようかな?と思ったことや、結局自分が頼りだよ〜ということを書きました。医療者にも伝わることを願った内容となっております。

 

①CRPS応援・チームTシャツについて

②難治性の慢性疼痛医療について

③つぶやき

④日記・記録(抜粋のみ)

 

※目次機能がつけられずすみません(^_^;)

 

 

CRPS応援•チームTシャツ

 

 

 
 
 
 
 
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現在はNUKUに在庫があります。同じ病気で闘病されている方がもしこの記事を読んでくれていたら、1人ではないことを知ってほしいです。ご購入いただいた皆さま、いつもお世話になっております。気持ちは晴れないかもしれませんが、少しでも力になれるアイテムになっていたら嬉しいです。

CRPSとは?
→ このブログのリンク集から飛んでみてくださいね

 

 

難治性の慢性疼痛医療について

 

医療従事者しか学べない症例検討会とかいわゆる研修会とかが多い。

内容が当然 医療者以外だと分からないこともあるし、患者となるとすんなり理解できないことも多いから仕方がないのだけれど。


患者が痛みをよく知っているのに

患者こそ経験やアイディアの宝庫なのに。


患者も混ぜて〜と思う人は私だけでしょうか?…

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現実的にその場に参加することは難しいけれど、自分でも学ぶことを続けて、できる限りの市民講座などは受講したいと思う。

 

 

診察について

 

医師に繋がったとしても、初対面で患者は医師のことをネットでしか知らない場合がほとんど。医師に気を使って、遠慮して「痛い」「良くならない」が言えない場合もある。

どうにかしたい思いで受診するのだから、病院に着いた時点でもうほぼ疲れ切ってしまうことだってある。

症状を上手く伝えることが難しい課題。どうにかしたいなと思う。

 

医師も、質問の仕方を適切に工夫しなければならない。

 

医療者と患者がキチンと伝え合わないと

信頼関係は築けないので、

まずは話しやすい雰囲気や場を作って欲しい。

 

病気を診るのと人を知るのは紙一重かもしれない。

 

 

支援・応援の一環として、

問診票ならぬ『患者が医師に伝えるシート』

説明書みたいなテンプレートを作ってみようかな

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

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自分が頼り

 


1日の学びとか、嬉しかったこととかを記事にできるっていい事だよなぁって思う。記録は、やっぱり痛みや身体の状態を書くからどうしても「良いこと」ばかりなんて書けないのだけれど。

 

闘病中とはいえ、痛みに負けそうでも

私にはこれがある!みたいな強さをくれるエッセンスがあるといい。

 

他のことに意識が向いたり

好きなことを見つけたり

将来のために何か勉強したり…。

 

 

どんなに医療が発達しても

難治性慢性疼痛は

世間的にも制度的にも治療の内容も

理解が不足している

 


自分だけが

自分のことをなんとかできるんだよね…

 


コントロールの仕方を学べる場所も必要だと思う。

 

痛みのコントロールはかなりハードルが高い。「1人でやる」なんて絶対に考えないでいただきたいのだけれど、普段過ごす気持ちや浮かんだ感情に対してどうするかということは他国の慢性疼痛治療の一環として学ぶ機会があるくらいなので、日本でも取り入れられるか考えたりもする。

 

なんとかしようと尽力されている医療者がいることは知っているので、日本での取り組みは難しいから今の世の中なのだと思うし、誰が動けばいいのかも正直まだ分からない。

 

病態の影響でうまくいかないことがあっても、感情のコントロールは本人がメインで行うもの。誰かの助けを得て、良い方向に進める・変わるきっかけみたいなのも重要だと思う。私は、ペインコントロールの中に心と身体両方のケアが入ると考えている。

 

 

難治性の慢性疼痛医療については

難しい課題が本当に本当にたくさんある

 

医療者の中で共通の意識を持つことも大事だと感じるし、何気ない医師の一言が患者の心に刺さって治療を左右することもある

 

ということを知ってほしい。

 

 

声を拾う人になりたい。拾えるようになってきたら次は伝える活動にも力を入れたい。自分を客観視できるようなって、誰かのために頑張りたくて…それが原動力になっている。

 

 

▼ 下記はvol.1 だと思ってください ▼

中盤あたりから、慢性疼痛について思うことを記載しています。前半は受診のまとめですので、飛ばして読んでいただけたら幸いです。

 

crps-rewalkproject.com

 

 

つぶやき

 

自律神経やら何神経、〇〇神経に△△神経、

目で見れたらいいのになぁ

 

脳シンチで血流を見れるのだから

次のステップへも進んでほしいなぁ


それともう一つ

交感神経と副交感神経のバランスを見たいから

割合を表示できる機器も開発してほしい 笑

 

 

何十年後かの世界に、日本に期待したい。

 

その頃には私は治って走っているから^^

どっちが早いか勝負しようではないか

 

 

日記・記録

 

2021年11月20日

 

日中は眠り、夕方目覚め。

夜眠れないとそうなる。寝落ちできるなんて幸せに感じる。夜眠れずとも大抵は覚醒していて起きているので。

 

それが生活リズム的にはいいかもしれないけれど、続くと疲労は抜けないよなー

 

______________________________

 

 

2021年11月21日


右下肢

指を限界まで引っ張られている感覚の痛み


背部全体がガッチガチ😅

痛い。これは姿勢を頻繁に変えなかったせい。次から気をつける。

 


来週のリハビリでは、左足首の関節拘縮に対して他動訓練を再開してもらいたいと伝える。気づいたら即行動しよう。

端座位で、もはやオルトップもあまり効果なくて、踵を床につけて座れなかったので、改善すべきところが丸見えだった。

 


さあ頑張るぞ

 

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最後まで読んで下さってありがとうございました。

 

明日のためにゆっくりお休みください𖤣ᐝ

 

 

run tomorrow 

明日を動かせ

 

 

 

自ら世界を広げる

自ら世界を広げる

自分のスケジュールや今後について考えてみた内容です

 

 

▽   内容 ▽

 

①訪問リハビリの回数を戻すことについて

②シャワーを浴びることについて

③外出について

④車の運転/手動運転装置の紹介

 #ニコドライブ

⑤まとめ

 

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2021年11月18日の記録・日記

 

 

現状維持と、コンディションを整える

ということを第一に考える。

 

 

リハビリの回数を元に戻すには何が必要か

 

 

結局、「余裕」がないから難しくなっている。

 

今年の6月までは週に2回のペースで訪問してもらっていた。7月は大きく体調を崩してしまい、利用ができない状況だった。8月からは、週に1回に減らして内容も変更した。

 

 

右下肢の激痛と運動機能障害、

脳の機能不全に対しては

自分で地道なトレーニングを続けている。

ニューロリハビリテーションが

効果を示す可能性は高いと思っている。

 

イメージトレーニングや、

随意的な運動に繋がるような試み

自分で触ったり、手で足を動かしたり

などなど

------------------------------------

右下肢灼熱痛の度合いが強かったこともあり、

PTさんは

下肢以外の状態改善のために

様々提案してくれたり、

徒手介入してくれたりしていた。

 

背部や肋骨周囲のケアによって、

悪いところを改善していく。

 

浅い呼吸に対しても、今後改善していくと思う。

 

 

私の気持ちに応えてくれて

いろんなリハビリ方法を調べて知識をくれる

 

研修会・検討会が毎週ある感じ

 

だから、回数も元に戻す方向でいると伝えている。

コンディションを「良い」は難しいけど

「悪くない」を継続できるように自分でできるだけの努力をする

それでも優れない時はキャンセルするしかない

 

 

PTさんが熱心なおかげで

色々試しながらだけど

メニューをある程度確立することもできつつある。

 

臥位でのメニューではなくて車椅子に乗って

端座位の状態から行うリハメニューへ。

 

コンスタントにこなせるように、

身体をケアしながら行う

 


ケアは自分だけでやろうとせずに

人を頼る。

 

 


〖訪問リハビリの活用の仕方として再考〗

 

例えば

 

PTさんの介入にて

◆火曜日

下肢のリハビリに特化して

①認知神経リハに力を入れる

②立つための練習を少しずつ行う


◆木曜日

普段頑張っている身体のケア日

身体のメンテナンスとする。

※当面は通院と訪問歯科でスケジュールが埋まっているけれど。

 

母に準備を手伝ってもらって

◆日曜日

足浴 or シャワーに挑戦

 

 

◆毎日の自主トレは

今みたいに、自分で意識したり考えたりして

こなしていくイメージ。

 

 

これからは今よりも、こんなふうに計画を立てて実行することが大切になってくると思う。もちろん実行することは容易ではないけど、できるだけ目標を具体的に表出するようにする

 

一方で目標や、自分だけの予定は決めすぎても良くない。「できなかった、こなせなかった」という感情は自分を責めてしまいがちだから。余裕は必要。病気をして学んでいることだけど、時にはやめる勇気を持つことも大事だなと思う。

 

 

 

シャワーを浴びる

 

シャワーを浴びたい 

その思い/気持ちを果たすためには何が必要かを考える。


◆コンディション、と、日々の過ごし方を見直してもう少し体の動きを増やしていく。

 

◆睡眠を夜にとれるように、今は眠剤をしっかり飲む。

 

◆ゴールを事前に決めておく(10〜15分 髪の毛だけ洗う日 など)

 

◆右足はアロディニア(異痛症)があって、シャワーの圧・お湯が耐えられないから、前病院で試したように『バケツに水を張った状態でその中に右足を突っ込む』→ 『出来るだけ座位で浴びられるような体勢をつくる』方法を取る。

 

これまでシャワーを浴びるために様々な方法を試した。

発症〜約9ヶ月くらいの間は、

お湯が足にかからないように

ずっと右下肢を浮かせて浴びるという技を使っていた。

大腿部の筋力は相当あったと思う。

 

状態に合わせて

リハビリ職の方々や看護師さんと、

方法を練ってきた。

 

こういう具体的な悩み に対する当事者のアイディアを募集して(気軽に投稿してもらって)アイディア集みたいなサイトも作れたらいいなぁ。。。

 

 

例)

『左上肢のCRPSです。アロディニアがあり、シャワーを浴びるのが難しいのですがどのような方法でシャワーを浴びていますか?』

 

ん〜

これだと質問箱やyahoo知恵袋みたい(^_^;)

 

______________________________

 

若干脱線してしまったけど、


少し頑張ればできそうなことを目標に

まずは追いかけてみる

 

トイレにいくことだって立派なリハビリになる。

1日数回こなせるようになるころには

身体の動きや座位保持にも

慣れてくるだろうな〜と思っている。

 

外出

 

今、家族を含めて大きな問題点は、外出移動がネックなこと。福祉車両をレンタルして通院している。運転手は父親。

 

スタンダードタイプの車イスに乗って通院しても苦痛が少ない状態になれば、それだけで外出の不便さは激減する。

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リクライニングタイプだと乗れる車が限られます

 

ADL向上のため、座位の時間を更新しスタンダードタイプの車椅子に慣れるためにも、毎日コンスタントに続ける意思を強く持ちたい。

 

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スタンダードタイプなら移動手段が広がります

 

______________________________

レベルアップ

 

【車の運転について】

 

もう少し

車椅子で動き回っても体力が残るように

なったら手動運転装置を考える。

 

以前から調べておいていたのが下記の

手動運転装置。

ハンドコントロール。

 

クルマを改造する必要がないので、

これから状態が良くなっていくことも考えると

使い勝手が良く、自分に合っている。

運転できるまでになれば、世界は広がる。

 

 

 

〈 誰かの参考になれば幸いです𖤣ᐝ 〉

 

情報は公式のホームページ↓をご覧ください

 

 

nikodrive.jp

 

nikodrive.jp

 


www.youtube.com

 

パラカヌー選手の瀬立モニカさんもご愛用されているそうです。

 

 

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 ポイント

『何ごともバランス。振り返る時間を作ろう』

『具体的な目標を表出しよう』

 

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最後まで読んで下さってありがとうございました

 

いつも貴重な時間をかけて読んで下さる皆さま

応援して下さる皆さま、

本当にありがとうございます

 

 

 

run tomorrow

明日を動かせ